三歳児神話、ただの愚痴です。製薬会社でフルタイム勤務しています。2歳の息子がいま…

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2022/04/26 02:02(更新日時)

三歳児神話、ただの愚痴です。製薬会社でフルタイム勤務しています。2歳の息子がいます。以前親戚のおばさんに、「家計に余裕あるんやから、無理して共働きせんとき。3歳まではお母さんといないと変な子になるで」と言われて、とても不愉快な気持ちになりました。
私が働いているのは、お金の為だけではありません。やりたい仕事で成果を上げた時の達成感は、育児では得られません。逆に育児と同じような幸福感は、仕事では得られません。どちらも諦められず、だから睡眠時間削ってまで、両方頑張っているのです。子供も楽しく保育園に通っているし、発達にも何ら問題ありません。
三歳児神話なんて滅亡したのかと思っていましたが、まだそんなこという世代が生きてるんだなあと感じました。

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No.3527324 (悩み投稿日時)

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グッドアンサーに選ばれた回答

No.3 2022-04-26 02:02
匿名さん3 ( )

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2さんの言葉が胸に刺さります。
本当に。
いわゆる『3歳児神話』が本当に俗説なら、なぜ時代が進むとともに、「育休3年間」や「時短勤務」がどんどん広がっていくのでしょう……。
やはりそれらが、必要であると認識されているから、ですよね?

といっている私も、働く母親でした。
子供はもう成人していますし、本当に、睡眠時間を削ってやってきました。
が、果たして子供のために、それで本当に良かったのか?
まだ答えは出ません。
ただ、もう一度人生をやり直せるなら、迷わず、仕事をせずに子供に寄り添う母親をやってみたいです。

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No.1

その人なりに、あなたや子供のことを心配してかけた言葉だと思いますけどね
自分にとって的外れな言葉でも自分のために言ってくれた言葉ならありがたいですけどね

No.2

共働き家庭育ちです。
3歳児神話、神話じゃなくて本当だと思います。
私の実感としては小学校までは大人が家庭にいて子供をケアした方がいいと考えています。

私の母は、結局私にとっては遠い存在のままでした。
一緒に生活していましたが、私の悩み、友達の名前、クラスではやっている遊び、何一つ知りませんでした。
私も母が忙しいの見てそういう話をゆっくりする時間が取れない空気は察していましたから、話はできるだけコンパクトにまとめるように心がけていました。
母が大好きでしたし、母に嫌われたくなかったし、母に失望されたくなかったから、母を悩ませる話は何一つしませんでした。
友達ともめた話も、担任の誤解で理不尽に叱られた話も、いじめられて持ち物を隠されたりした話も、全部自分一人の胸に収めて、自分を殺して謝罪することで丸く収めました。

子供と過ごす時間ってある程度確保しないと親密な人間関係なんか築けませんよ。
親は子供にとって唯一無二の存在ですが、だからと言って自動的に親密で良好な関係が出来上がるわけじゃないです。

そのおばさんの物言いは、確かに女性の働く権利という視点で見れば時代遅れだし人権無視だと思います。
でも、子供の側からしたら「せめてそのくらい」というレベルです。

ちなみに大人になった私は母とは自然に疎遠になりました。
母は私が大人になってから仲良し親子になりたがりましたが、母に話したいことも話すことも何もありません。
疎遠は仕返しのつもりだったわけではなく、私にとってはそのくらいの距離感が今まで通りだし、そういう距離感でしか親子関係を経験していないので、グイグイ来られても受け入れられません。
母は他人ではないはずですが、正直一緒にいるだけでリラックスできないし上司のような感覚しかありません。

主さんには主さんのお考えがあるでしょうが、世間では私のように育った人間がいることも現実なので、頭ごなしに「古い」だけで片づけず、参考程度でも耳を傾ける余裕は持っておいた方がいいと思います。
きっとその親戚は、幼少期に寂しい思いをしたせいでまっすぐ育つことができなかった子供を見たことがあるのでしょう。
あなたのお子さんがあなたに対して知らぬ間に距離を感じる時、どうやってそれを察知するか、どうやってフォローするか。
子供の成長に合わせて気を付けた方がいいと思います。

No.3

2さんの言葉が胸に刺さります。
本当に。
いわゆる『3歳児神話』が本当に俗説なら、なぜ時代が進むとともに、「育休3年間」や「時短勤務」がどんどん広がっていくのでしょう……。
やはりそれらが、必要であると認識されているから、ですよね?

といっている私も、働く母親でした。
子供はもう成人していますし、本当に、睡眠時間を削ってやってきました。
が、果たして子供のために、それで本当に良かったのか?
まだ答えは出ません。
ただ、もう一度人生をやり直せるなら、迷わず、仕事をせずに子供に寄り添う母親をやってみたいです。

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