ウルフ・アワー。2019年。アメリカ映画。主人公を演じたナオミ・ワッツの演技が凄…
ウルフ・アワー。2019年。アメリカ映画。主人公を演じたナオミ・ワッツの演技が凄い!【以下ネタバレあります】
1977年、記録的猛暑のニューヨーク。治安は悪化し、「サムの息子」と名乗る連続殺人犯がニュースを騒がせていた。ジューン・リー(ナオミ・ワッツ)は、かつて注目を浴びた女流作家であったが、ある出来事をきっかけに、一切外出ができなくなり、自室での引きこもり生活を続けていた。食料やタバコは、配達を頼み、ゴミ捨ては窓からロープで吊るして外に出していた。ドアには、二重三重にカギをかけ、一歩も外に出ない暮らし。ところが、ある頃から、夜な夜な呼び鈴のブザーが鳴る。インターホンで応答するも、誰も出ない。。。
舞台は、ほぼ主人公の部屋のみ。まともな台詞のある登場人物は4、5人。物語はほとんど主人公の独壇場で、孤独や不安、恐怖心などを出来事ではなく、表情や雰囲気のみで、ナオミ・ワッツが見事に表現しています。
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No.3592069 2022/07/27 06:59(悩み投稿日時)
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