祖母が亡くなってから虚無感に苛まれ何も出来ません。先日祖母が93歳で他界しま…

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匿名さん
2022/08/23 08:31(更新日時)

祖母が亡くなってから虚無感に苛まれ何も出来ません。
先日祖母が93歳で他界しました。私は都内にいて、祖母は北東北にいたのでコロナ禍もあり4年間会っていませんでした。最期まで私に会いたいと言っていたようです。数ヶ月前はいとこやおば達から「90代とは思えないほど元気で100歳まで生きるかも？と医者が言っている」と聞かされていました。私も仕事をしているので手紙も沢山貰っていましたがなかなか返信も出来ずにいましたが、その話を聞いてコロナが収まったら会いに行こう程度に思っていた矢先のことでした。
数ヶ月前まであんなに元気だったのに…と思うと切ないです。死因は老衰でしたが、最期の最期に会いにも行けず手紙すら返信出来なかったことを悔やんでも悔やみきれず何をしてても涙が出てきて堪えるのに必死です。
訃報を聞かされた時は実感がわかず、「え？あ、そうなんだ…」と不思議と涙は出ませんでした。祖母の死がこの世で1番怖いことだと思っていて、それで幼い頃から泣いたりしていたので自分のことなのに意外な反応に驚いてしまいました。しかし葬式に参列するために向かう新幹線の中で徐々に実感が湧き、涙が止まらずほとんど大人しく席に座っていられませんでした。
親戚は「でも苦しまず亡くなったし、最期まで孤独とは無縁だったよ」と慰めてくれましたが、後追いを考えるほど後悔して辛いです。
本当はもっと早く帰京する予定でしたが、この場所から離れられず今も祖母の近くにいます。
時間が解決してくれるような予感もありません。