中学3年生女子です。 私は自分で分かるほど任された仕事などには真面目に取り組み…
中学3年生女子です。
私は自分で分かるほど任された仕事などには真面目に取り組みます。
言わば完璧主義者です。
そんな私は今沢山の事を任されています。
合唱コンクールの伴奏,文化祭での発表の練習(夜練),生徒会の仕事,所属している部活のマネージャー業(マネージャー業は1人)などです。
自分の時間が少ししかとれず息抜きがないので結構辛いなと感じています。
色んな人に相談するとなんでも完璧にしようと思わないで気を楽にしていいとか何かのスイッチをオフにしながらやろうとか言われます。
ですが私はどうしたらそれができるのかが分かりません😞…。
誰かこの完璧主義な私に気を楽に「別に大丈夫でしょ」って思えるくらいの気の持ち方を教えてください。
現在沢山悩んで裏で泣きながらやっている状態です。
どうかお願いします。
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たくさん任されて大変ですね
とりあえず、合唱コンクールと文化祭が終われば少し楽になるので、もう少し頑張りましょうね
今日は、完璧主義なあなたの人生の歩み方についてお話ししてみたいと思います
完璧主義は別に悪いことではありませんからね
無理に直すことはありませんよ
ただ、完璧主義の方がつまづくポイントがありますので、それさえ覚えておけば大丈夫です
そのポイントとは、今まさにあなたが経験していることです
つまり、多く抱え過ぎてしまうことです
人間は誰だって身体は一つしかありませんから、やれる事には限度があるんですね
全部できなければダメだ、なんてことは決してありませんからね
何事も「過ぎ」ちゃいけないんです
「中庸」という言葉があります
その意味は「ちょうどいい」ということです
ギターなどの弦楽器は、弦を強く張りすぎても、緩くても、良い音が出ないそうです
ちょうどいい張り具合の時に、一番良い音が出るのです
あなたもそれと同じです
やるべき仕事と自分を癒す時間のちょうどいいところ、「中庸」を保つようにしてください
適度な仕事量をあなた自身で調整することさえできれば、あなたは満足感のある、とても充実した人生を送ることができるでしょう
その適度な仕事を、あなたが満足するまで完璧にやり遂げればいいんですから
今あなたは、人生で一番と言っていいほど大切な経験をしているんだと思ってください
この苦しい体験は、後になって思えば、あの体験があったから「中庸」の大切さに気づいて、今幸せに過ごせているんだな、というものになりますからね
それでは遠くから、合唱コンクールと文化祭の成功をお祈りしております😉
私も中学時代生徒会でした。文化祭の準備本当に忙しくて目が回った。
他の生徒会執行部の人と協力してやっていますか？
例えば塾に行く人は何曜日は塾があるので残れないと事前に申告していました。
生徒会執行部を優先していたので部活に参加出来ない事が多かったのですが、当時先生や、みんな理解して下さっていました。
親に何が優先順位なのか分からないと相談して問題点を紙に書き出したらいいと思います。
部活の先生に文化祭の時期は抜ける事もあると伝えたらいいと思います。
私も生徒会で忙し過ぎて文化部の部活にあまり参加出来ない日がありました。
他の生徒会執行部のメンバーの運動部のキャプテンとかも参加出来ない日があっりました。部活的にはチームでやる部活だったので痛手だったようですが生徒会優先で許してもらっていました。
睡眠は取っていますか？
全力で頑張る事はいいことなのですが、チームワークで無理せず他の人にも手伝ってもらえる事とかはやってもらっていいと思います。
生徒会執行部は一人ではないので、協力してやるしかない。
一人では出来ない事も生徒会執行部が全員でやるからすごい力が出せたと思います。
部活のマネージャーを少し休む事がある事を先生に伝えたら少しやりやすくなりませんか？
確かストッキングて有名な福助という会社が大昔に足袋を手作業で一人が生地を切って縫って等全部の工程？をやっていて時間もかかり、人手も必要で一人で全部やるので出来る量もあまり出来ないという事で、作業を分担したという話を聞いた事があります。当時としては画期的な事だったそうです。詳しくはうろ覚えですが生地を裁断する人がいて、縫う担当は別にいるという事です。
主さんが一つの事だけやれという訳ではなくて他の人を信じて他の人が出来る事は担当を任せてもいいと思います。
仕事もそうで自分だけが出来て後輩が出来ずにずっといたら会社は成長しないので会社は人材を育てます。
先生も伴奏を二人にして自由曲と課題曲を担当分けてくれれば良かったと思います。(今さらこの伴奏の人数の件はどうにもならないですが)
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