滋賀の小学校で男性教諭が特定の男子児童を「みんなでスルー(無視)しよう」と他の生…
滋賀の小学校で男性教諭が特定の男子児童を「みんなでスルー(無視)しよう」と他の生徒に指導したことが問題となっています。
この報道で経過の明らかではない部分があり判断できないこともあります。
ですが「みんなでスルー(無視)しよう」という対策は「触らぬ神に祟りなし」的な手法であり大人社会でも同じような手段を講じていることが多いではないですか。
この教諭は、如何にして指導に当たるのが正しい方法だったといえるのですか?
親御さんに対して「発達障害なので検査を受けるべき」との発言もあったそうです。
明確にそのように伝えられたならば問題ですが「こうこうこういう経緯なので発達障害の可能性があるようです。一度受診して頂けませんか。」と伝えられたのであれば、問題はなかったではありませんか。
もしかしますと、そのように伝えられていたのかもしれません。
このケースは先に申しましたように報道だけでは不明部分が多いのですが。。
例えば加害責任を負う児童が何を話しても改善の見込みがない。
親御さんに伝えても改善できない。
そんな場合に教師は、どのように指導すれば適切であるとされているのでしょうか?
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言われてみれば、確かにそうかもしれないですね・・・
大人社会と似てる気がします。
このような発言に至った経緯が不明なので
なんとも言えませんが・・・
生徒の前で、無視しよう・・・スルーしよう・・・
は、どうかなと・・・思いました。
私もこのニュースを知って思いました。
経緯が分からないと何が間違いだったのかは判断しかねますよね。
面談の時に“注意欠陥、多動性障害の疑いがある”と言ったそうで。
これって難しい問題で、
授業中に立つべきところでない時にふらふら歩き回ってることが頻繁にあったとしたら、
授業がまともに行われていない可能性もあり、
他の生徒にも迷惑がかかっていたのかもしれない。
だから他の生徒には“関わらずに授業に集中しよう”という意味で言ったわけで、
実際の文言は結託して無視をするなんて意味合いではなかったのかもしれませんよね。
当事者のお子さんもただ勉強ができないだけの子なら教師は“注意欠陥、多動性障害の疑い”なんて言いませんよ。
当事者のお子さんが勉強だけに関わらず日常生活で周囲と馴染めず同じ授業を受けることすら苦痛ならば可哀想。
反抗的な子ではないとしたらなおさら。
特別支援学級へ行ったほうが負担も軽くなるでしょう。
面談で言われたことに対し受診されたかどうかは情報がありませんが、
もしもご両親が発達障害に対し偏見があるとしたら侮辱されたと感じるのはごもっとも。
でもきっと一アドバイスとしておすすめしただけなんじゃないかと思います。
さらに、クレームや苦情はあっても
、これがニュースになってしまう出来事なんだと複雑な気持ちになりました。
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