ハッピーエンドよりも、バッドエンドの方が好きなのは性格悪いですか？ バッド…
ハッピーエンドよりも、バッドエンドの方が好きなのは性格悪いですか？
バッドエンドの物語を見ると、主人公は私よりもこんなにつらい中で頑張って生きてきたんだ。私も、不器用で何もなくても懸命に生きようと思えます。
しかし、頑張っていればいつかは、報われるといったおちのハッピーエンドは好きになれません。
これって結局、人の不幸は蜜の味の心理なんですかね？
よく物語でくらい、ハッピーエンドでいさしてくれよ。娯楽なんだから、。とか言いますけど、創作されたものって、そうであっていいの？って思っちゃいます。現実を描くことが、何よりだと私は思っちゃうんです。
だから、野島伸司さんとかの作品がすきです。
そういった世界で自分たちはどう生きていくのか、どう生きるべきなのか、最も大切なものを、普段、生ぬるく生きて、大切なものを忘れさている自分に思い出させてくれるからです。
幸せのために生きるみたいな、きっと、いつかは幸せになれる、頑張れば夢は報われるといった、ストーリーが好きになれません。
じゃあ、どうして私は今、こんなに生きにくいんだ！って落ち込んでしまいます…
辛くても苦しくてもうまくいかなくてもそれでも、この世界に産み落とされた私たちは生きていくしかないといった話の方がすきなのです。
これを人に言うと、サイコパスとか、病んでるとか言われます。
みなさんは、やはりハッピーエンド好きですか？？
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色々嫌な事や救われない事はあったけど、
少しの幸せや目的を達成した...という終わり方が好きです。
例えばベタですけど、好きな人を助けたくて頑張って、
家族を失ったり、自分の体の部位がなくなったり、
親友が犠牲になったりして最終的に好きな人が助かった...
みたいな...笑
進撃の巨人とかそうかもですね！
自分は、映画大好きで、バッドエンドの作品も多く観ました。そんなに嫌いではないですよ、結構深い作品がありますね。ブラピとフリーマンが共演した、「セブン」、ラスト10分は、バッドエンドだけど見ごたえありましたね。「ファニーゲーム」も最悪のバッドエンドだったけど、現実の事件は、ハッピーエンドばかりではないと思わされたかな。「ライフ」もバッドエンドで、エイリアンが地球に来て、終わった、最悪でした。クリント・イーストウッドの映画は、「ミスティックリバー」は良くないラストで後味悪かったけど、評価高い作品ですね。
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