中2息子がハンド部を辞めたいと言ってます。顧問が厳しくて、顧問に怒られないように…
中2息子がハンド部を辞めたいと言ってます。顧問が厳しくて、顧問に怒られないようにプレーしてるだけで、何も面白くないと。昨日も試合初日でしたが、いつもはスタメンでフルで出場してましたが、昨日の出番は半分ほどでした。ギリ勝ちましたが、全力で勝ちに行って負けたなら、それはそれで、次の試合がなくなって、試合の時の顧問からの苦痛を味わわなくていいから、と、後ろ向きなことを試合の前日に言ってました。先輩達の代は楽しかったけど、自分達の代になってから辛いと。初心者でスタートして、スタメンになれて、あんなに上手くもなれたのに、残念で仕方ないです。高校も、いまの顧問を思い出すから絶対ハンド部には入らない、顧問がいい部に入りたいと言ってます。
どの部活もそんなもんだよ、自分がやりたい部に入らなくてどうするの、しかも途中で違う顧問になることだって考えられるんだよ、そしたらあなたは辞めるの、そんなの馬鹿馬鹿しいでしょう、自分を主体で考えなくてどうするの、せっかく上手くなったのに、高校で違う部に入ったらまたゼロからスタートだよ、今まで積み上げてきたものはどうするの、あなたの人生なのになんで顧問の先生に左右されるの、あなたには信念はないのか、悪いけど今のあなたを応援する気にはなれない、頑張ってるのはわかるけど、と強く言ってしまいました。
少し前に、先生が本当嫌で仕方ない、と愚痴愚痴言ってたときに、そんな顧問が厳しいくらいで愚痴愚痴言う人は、チームの足引っ張るだけだから今すぐに辞めちまえ!と言ったことがあります。それがいけなかったのかな。鼓舞する意味で言ったんだけど、伝わらなかったかな。
とにかく残念で仕方ないです。
ろくに眠れませんでした。
どうしたらモチベーション上げて楽しくできるようになるんでしょうか?教えてください。
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主さんは実際に練習風景を見たことはありますか?
厳しい先生というのが、本当に他の先生とは段違いに厳しい可能性だってあります。世の中には、先生が厳しすぎて病んでしまうような子もいるのですよ。あと、息子さんの言い方的にかなり支配的な先生である可能性も強いです。
残念な気持ちはわかるけれど、ハンドボール部で花開いたお子さんは他の部でも花開くかもしれませんし、のめりこめるかもしれません。
人生は人に左右されるものです。人との関わりも人生の一部です。だって今、お母さん(お父さんだったらすみません)も息子さんの決定に干渉しようとしてるじゃないですか。色んな人との関わりで揺れ動いて、最終的に決めるのがお子さんというだけですので。
マイナスイメージのまま卒業まで引きずってしまったら、その方が可哀想です。
辞めない方法として一つ考えられるとすれば顧問の先生と直接話をして、納得がいくようにしてもらう(ただし不満を買えば息子さんが今後犠牲になるかもしれません)ことくらいでしょうか。
「部活で怒られること」の意味をちゃんと教えてあげたほうがよかったのでは。
部活の顧問なんて、憎くて怒ってる人なんていない。
やる気がない顧問ならそもそも怒らない。
期待してなかったら適当に練習してるのただ見ているだけ。
私も部活やめたいときに母親にそうやって言われて考え方が変わり、トドメの一言は「先生はお前に期待してるからこそ怒るんだよ」という父親の言葉でした。
なんかこう、子供に響く言葉って、単純な励ましとか正論説くとかではなく、子供の価値観を変える感じの言葉じゃないとなかなか心が動かない気がします。
こういうのって
自分に置き換えてみてから、が良いですよね。
子供の部活の話ですが、
これを上司と部下、
仕事の話に置き換えてみては。
高圧的で上司がパワハラだと感じている職場。
評価してもらえてない、仕事のモチベーションも下がる一方。楽しいと思えず苦痛が多い。
退職して転職したい。
って話だと思うんですよね。
辛くて悩んで、打ち明けてる人に、
馬鹿馬鹿しいとか、信念がないのか、
足を引っ張るなら辞めちまえ!
応援できない
とか…鼓舞になってないですよね。
ただのダメ出しですよね?
鼓舞ってわかります?
鼓舞、って松岡修造さんみたいな声掛けですよ。
お前ならできる!お前は耐えて頑張ってる!
偉い!凄い!
誰よりも努力してきたのを私は知ってる!
そんなお前の力を見せつけてやれ!
例え辞めたとしても、お前ならどんな場所でも何度でも花を咲かせられる!
後悔しないように、一生懸命悩め!
そして自分を信じろ!負けるな!
お前を全力で応援するぞ!!
ってなんで、言ってあげられないんだろう。
勇気を出させてやりたいなら
応援して、労って、認めてあげたら良いのに。
益々追い詰めてどうするんだろう。
それだけ頑張ってスタメンになるという結果を得て。
でもそれでも辞めることを決断するくらい、顧問のパワハラが酷い、ということでは。
辞めたら無駄になるんじゃなくて、辞めたことで得られる学びがあります。
自分がどこまで頑張れるか、どの成果を得たら満足するか、何があったら限界を感じるか、を学んでおくのは、めちゃくちゃ大事です。
それそこが、幸せに生きるためのスキルじゃないですか。
人生、名声を追いかけた結果、苦しみしかなかったら意味がないと思いませんか?
例えば主さんが「子供のために料理を作ること」を仕事にしたいと思って。
めちゃくちゃ頑張って栄養士の資格を取って。
念願の給食センターに採用されたとしても。
ちょーパワハラブラックで心身壊したら、意味ないと思いませんか?
それと同じです。
お子さんは自分を主体に考えたからこそ、辞めるという決断をしたんだと思いますよ。
皆さんの仰る通りですよ。
親に正直に辛さをつたえているのですから、
息子さんを信じて差し上げることですね。
最悪の結果では、うつ病などに陥らないよう、
その点も良く考慮されて下さい。
また、部活を辞めること自体はどこでもあることです。
「でもマイナスなイメージのままやめて欲しくない」
とのことですが、移転や体調の問題でも無い限り、
お子さんたちはもう続けたくない理由があるばこそ、
止めたいと思うのですよ。ですから、イメージ云々は
くれぐれもお子さんには伝えられないよう、その辺も
よくご配慮されますように。
みなさんありがとうございました。最近どう?と聞いたところ、まあ、つまらない、と言っていましたが、部活仲間と過ごすことはすごく楽しいとは言っていました。もし次に部活に行きたくない、や辞めたいと言ってきたら、辞めさせることにしました。ありがとうございました。
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