手取り15万では生活出来ないので労働環境や生産管理をを改善すべきという意見に「手…
手取り15万では生活出来ないので労働環境や生産管理をを改善すべきという意見に「手取り15万なら工夫次第で生活出来る」「もっと給与が低い人もいる」との反論がありますが「もっと大変な人もいるから我慢しろ」という思考では誰も幸せにはなれません。
そもそも15万で生活出来るかどうかということではなく労働対価に見合ってない事が問題です。
更に言えばこれでも自己責任と言われるような時代なので未来はありません
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労働対価に見合ってないなんて、よく言えるな。
君は、何時間かければ、スマホやパソコンを一台作れるんだ?君は、普段食卓に並んでいる食材やごはんを作るに、何時間かかっていると思っているんだ?
そして宿を借りて、エアコンを使って、本を買って、まだあまりあるお金をもらっているんだ。
「自分はよく働いた」と思うかもしれないが、君が一体、どれだけの働きした。どれだけの感謝をしてきた。
君は、裕福な人と自分を比較し、自分の辛さを嘆いてるだけだ。
確かに、今の社会のシステムには、不正や欺瞞もある。
しかし、自分の分に見合ったお金を感謝して使うのが、「足ることを知る」ということだろう。
裕福になりたかったら、お金をくれない政府にダダをこねるでもなく、お金持ちをひがむでもなく、「市場で認められるような価値で、自分はどんな価値を与えられるか」を考えることだ。そして、自ら、世の中に価値を提供できる人になることだ。これが自助努力の精神だ。
自助努力の精神が失われれば、景気は悪くなる。簡単なことだ。
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