今までの人生で何かをする時に、正しい努力ができた事がないです。 例えばテスト勉…
今までの人生で何かをする時に、正しい努力ができた事がないです。
例えばテスト勉強、受験勉強、就職活動、仕事などの資格とかです。
思い返せばテスト勉強はノートを綺麗に書くばかりしてやってる気になっていたり、受験勉強は出題範囲じゃない所を一生懸命やってた事もあるし、就職活動に関しては徹夜でエントリーシートを書いたものの総合職の応募と事務職の応募の日にちを間違えて提出して書類選考以前の問題でした。違う会社の面接では自分は本気でもきっと面接官にとってはトンチンカンな事を答えていたのだと思います。周りが何社も内定を貰う中自分だけ落ち続けたり、テレビ局のADの面接で服装自由というからどう見ても動けなさそうなお嬢様フェミニンな格好で出向いてしまったり。もちろん落ちました。
30歳で大人になった今、過去の自分を振り返るとどう見ても努力違い、的外れな行動ばかり。自分で努力した!と思った方向は間違いだった事だらけです。
でも10代の頃から何かを達観してるかのように的確で努力の方向が正しくて成功する人っているじゃないですか。スポーツで活躍する10代の選手も、練習方法や努力が正しいから成長してるのだろうし、若い実業家なども努力の方向を間違えずにできたから早くから大成できているのだし、どうしたらそうなれたんでしょうか?ただ下調べが足りなかっただけなのか、地頭の問題なのか…
何をすれば的を得た努力ができるようになるんですか?
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正しい努力が出来ないと感じるのは、
主さんが結果を期待して努力する人だからで、
自分がやりたいと考えたことに向けて努力する人は、
持てる力を発揮し易いし、
そのときに結果が出なくても努力が無駄だっとは考えず、
次に向けて活かそうと考えると思いますよ。
正しい情報を得ること、
そして情報をもとに、適切な行動をとることですね。
もちろん努力の方向が適切、正しくても
誰もが同じ結果を借りとれるわけではないものです。
同じ方法で勉強、訓練しても、やはり
元々の才能の違い、センスの差、地頭、それまでの積み重ね、
飲み込みの早さの違いはありますからね。
>テスト勉強はノートを綺麗に書くばかりしてやってる気になっていたり、
中学生の時にそのようにされていたのでしょうか。
最初から正しい方法でできることが、大事なことではありません。
大事なのは、たとえば、中一の中間テストや期末などで
1〜3回、失敗した時、うまくいかなかった時に
気が付いて認めて、他の方法を試すということだと思います。
物事の優先順位を考えるよりも、
自分のこだわり(綺麗に書くこと)や思い込みが激しかったの
でしょうかね。
でも中高生くらいなら、内容や程度の差こそあれ
よくあることだと思います。
自分のやり方の失敗を認めて、柔軟性を持って物事にあたれば
少しずつ成長は可能だと思いますよ。
下調べは大事ですよね。
>受験勉強は出題範囲じゃない所を一生懸命やってた事もあるし、
正しい情報を得なかった、確認をしてなかったということでしょうかね。
>就職活動に関しては徹夜でエントリーシートを書いたものの
>総合職の応募と事務職の応募の日にちを間違えて提出して書類選考以前の問題でした。
あまり希望してない会社のエントリーシートだったのでしょうか?
第一〜第三希望など、本気で入りたい会社であれば
前もって準備するでしょうし、何度も確認するでしょう。
就職活動で、数をこなそうとしすぎて、余裕のないプランを
組んでしまったのでしょうか。
自分を知った上で、要領や体力に自信がない場合は、
そのことも考慮して欲張りすぎないことも大事ですよね。
>テレビ局のADの面接で服装自由というから。。
オフィスカジュアルのような服装は持っていなかったのでしょうか。
ADの仕事は、あなたの希望だったのですか?
ただ、なんとなくテレビ局に関わる仕事をと思って受けたのでしょうか。
最終的には自分の判断で行動するにしても、わからないことや
不確かなことがあれば、念のために相談、確認したほうがいいでしょう。
家族、友人、先輩、またこういう匿名の相談する場所もありますからね。
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