「自分のネガティブや悪癖は親が原因だ」とわかったところで、そこから何か得られます…

仮に、親の過干渉が原因と分かったとしたら、自分の責任ではなかったとわかり気が楽になる人はいるかもしれない。
その人にとっては救いにもなるでしょう。

しかし、その事で何も感じない人にとっては、自分の問題が原因である。
親が子供に与える影響は、実はほぼないのです（海外の研究結果によるもの）。
理由を親であると仮定し当てはめることで、その人は救われたいのだと思います。
何故そう紐付けてしまったのかを考えた時に、自分の責任ではないと思いたい気持ちが働いています。
そのことに気づくこと、心の声を聞くこと、自分が無意識に求めているものなどを見ることが、素直になる一歩なのでしょう。
そこにプラスの作用が生まれるのではないでしょうか。

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親の様にならなければいいだけって思ってれば親と同じにならないようになるかと言われたら100%ではないが私が知っている限りでは同じ道を歩んでいる人の方が多いです。
原因に対して思うだけでは対処にはなり得ない
ましてや主さんは結婚してもいなければ子供もいない中で断言しても当てにはならないと言うことです。原因を見つけるって言うのはそう言うことではないと思います。
例えば私はこう苦しかったからその経験を生かして同じ様に苦しんでいる誰かの力になろうと思えますか？
今私が辛いのに他の人のことなんて考えてられないって思いません？

でも、それってその当時の親もそうだったのかも知れないよ。色々嫌なことが重なって
主さんのことを考える余裕がなかったのかも知れないよ？正確にはわからんけど。
過去を掘り下げることは辛いことだと思うし、でもそこで何年も時間掛かって解決出来ないのは勿体ないし、どうしても苦しくなるなら無理に思い出す必要はないし、とにかく明るく楽しく生きて行けるように振り返らず前だけ向くのもありだと思います。
軽いかも知れませんが明日は？今日は良い１日になると良いですね

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親が過干渉だと、何か子供がしようとするたびに「それをしてはいけない」
「これをしなさい」
と言われるから、子供は自分から何かをしようとする気がなくなる。

消極的になる。
好きなものも、無くなる。
やりたいことも、無くなる。

辛いことばかり、何をしたらいいかわからない。生きてるだけで辛い。
と、なりやすい。

で、それがわかった上で、これからどうするかってことになるんだ。


具体的には、親から受けた呪いを解く作業だよね。

認知行動療法とかね。

プラスだと思うよ。

何もわからず、親から受けたゆがんだ教育のまま生きていくのは大変だろ。

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