中学時代、必死に勉強していたのに行きたい高校に行けなかったので勉強しても「どうせ…

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2023/02/02 15:08(更新日時)

中学時代、必死に勉強していたのに行きたい高校に行けなかったので勉強しても「どうせこんなことしても結局は無駄になるかもしれないんだなあ」と思ってなかなか勉強のやる気がでません。誰か喝を入れてもらえませんか…?名言かなんかでもありがたいです。

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No.3724834 (悩み投稿日時)

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No.1

学生時代の勉強において重要なのは、実は知識を身につけることではなく、努力する方法や習慣を身につけることです。
最後に笑うのは知識の豊富な人間ではなく、そのときどきで必要に応じた学習をできる人間です。

実際高校なんて大した問題じゃないんです。
だって主さん、それが大学受験ならきっと浪人してでも再チャレンジするのに、高校はきっと入れるところに入ったでしょ。
それは高校受験なんて、単なるその先の人生の予行練習程度のものに過ぎないからです。
よほどの底辺高に行かなければ、あとは努力で取り戻せます。
逆に主さんの希望する高校に努力のせず受かった人の多くは、努力の仕方を知らないので大学受験に向けて失速します。

たまたま高校受験で失敗しても、努力した実績のある主さんは勝ち組予備軍です。自分を信じて大丈夫。

No.2

大学進学は考えていますか?
行きたい大学、学部があればその大学に入れるように
勉強することは可能でしょう。
どのくらい勉強したのでしょうか?
中一から、塾に行ったり土日は8時間前後に勉強したり
平日も5時間前後勉強していたのでしょうか。それとも
中3になってから、上記のように必死に勉強したのですか?

目標を達成するためには計画も必要ですね。
勉強でもスポーツでも芸術でもそうですが
元々の能力、才能といいますか、飲み込みが早い人と
普通の人とゆっくりな人がいます。
例えば定期テストでもトップの順位になるのに、毎日
1〜3時間の勉強で済む人もいれば4〜5時間必要な場合もありますね。
飲み込みがあったら楽なのにと思っても羨んでも仕方ないですし
普通の飲み込みだったり、飲み込みが遅いからと
諦めたら、人の成長はそこで終わります。

それぞれ自分の才能や強み、弱点などを理解した上で
適切な努力をするのが一番です。
今回の経験、失敗や悔しさも糧(情報)にして自分がどのくらいの
時間や努力が必要かを理解して目標に向かって努力すればいいことです。
スポーツ選手でも、音楽家でも芽が出るのは人それぞれですよね?
5〜8年の集中的な努力で小・中学生から抜きん出た実力がある人もいれば
8〜10年以上の努力の結果、高校生や大学生から芽が出る人もいます。
勉強でもそうです。

能力が高い人を羨む必要はありません。
早めに能力が開花したとしても能力を維持するためには、
それなりの努力を続ける必要があるからです。
中高生でプロレベルになった人でもスポーツでも音楽でも
毎日数時間の練習をしている人がほとんどです。
慢心して何もしなければ、能力は錆びることがほとんどです。

匿名1さんが、努力の方法、習慣の大切さをすでに
述べていらっしゃいますが、これは本当に大事です。
例えば小・中学ではあまり勉強してなくても飲み込みが良くて
成績が良くても高校から伸び悩む人もいます。
誰しも伸び悩む時期が来ますし、努力と忍耐が必要な時があります。
それが小・中学からなのか高校からなのかの違いがあるだけです。
その時に努力できるかどうか、今まで大して努力しなくても
できていたので、調子が狂ってやる気をなくすのか
一度(1〜2年だけ)努力してみて、結果が思うように出ないので
諦めるかはその人次第です。

No.3

>> 1 学生時代の勉強において重要なのは、実は知識を身につけることではなく、努力する方法や習慣を身につけることです。 最後に笑うのは知識の豊富な人… こんなに長々とお話してくださるなんて思ってませんでした……。優しいお言葉ありがとうございます。
努力する習慣を身につけることが重要だという言葉にはっとしました。結果ばかり気にしすぎていたかもしれません。努力は単なる手段としてしか考えていなかったのでそう思って勉強するのもアリだなと思いました。少し頑張れそうな気がします。ありがとうございます!

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