自分だけなのでしょうか？勝ち負けに昔からこだわってしまい人を見下してしまう。自分…

良くいわれる自分磨きの精神論で

「自己肯定感を高めましょう」
「自信を持ちましょう」

ってありますが

誰かと比べることで得られるのは、
実は自信ではなく「優越感」なんです。

誰よりも綺麗でモテる
誰よりもお金がある、などなど。

自信と優越感、似てるようで全く違います。

優越感を自信だと誤認してる人は、
主さんのように苦しみます。

自分より優れた人、多くを持ってる人
が目の前に現れるたびに、劣等感を感じることになってしまいます。

また、自分よりも魅力的な友人を持つことも難しくなります。自分の価値を脅かしてしまう人を側に置きたくないでしょう。嫉妬したり、腹が立ったり、許せなくて我慢できなくなる。

けれど、人間性が高く、自分にないものを多く持っている魅力的な人に囲まれた方が、人生は豊かになるはず。

それなのに気づけば自分よりも下、魅力のない人ばかりを周りに集まめてしまう。安心できるから。優越感を感じて、自分を保てるから。

そういう悪循環を生んでしまいます。



優越感は、劣等感や無力感を生み出してしまい、目に見えない競争の渦に身を投じてしまう。


主さんの自信やアイデンティティが

周りと比べて得る優越感によるものだから、疲れるんです。

本来の自信というものは、
周りと競争したり
誰かよりも優れている必要なんてないんです。

周りよりも劣っていても
多くを持ってなくても、
私が一番素敵だわ！

って思えること。
無条件で自分を愛せること。
自分の良いところ、自分の魅力を再確認されては。この悪循環の沼から脱出するのは、今がチャンスなんじゃないかな。

私は美人でないし、平凡ですが
自分に自信があります。
誰かと自分を比べたりしないからかな。

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満たされてないからなのかな？
ささやかな夕飯でも
笑って食べて美味しいと思える人は幸せ。
３つ星ディナーを食べてても
5つ星じゃないと思う人は幸せだと感じれない。
自分自身の中にある価値観ではなく
情報やブランド力ではかって比べてしまってるのかも？

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私もその気質あるのでお気持ち分かります。
でも張り合ったところで何も生まないし、その人より上になったところで上には上がいるということを人生で学びました。
そんな人生の中でまた一つ学んだことは、本当に優れている人はそれを安易にひけらかしたりしないという事。
『能ある鷹は爪を隠す』今はこれをモットーに日々、精進してます。

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どうしたら…は分からないですけど、たぶん褒められて育ったんだろうなぁ、という気がしました。

だから持ち上げられてないと嫌なんでしょうね。

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自分は自分！と呪いのように自分に言い聞かせ続けるとか。人に興味なくなると周りどーでも良くなりますけどね。あとはやっぱり自分の心が満たされていれば気になくなると思います。

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