土地の境界線問題 隣と境界線の位置で対立して、本来なら境界線(筆界)の面で…

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2023/02/22 21:36(更新日時)

土地の境界線問題

隣と境界線の位置で対立して、本来なら境界線(筆界)の面でブロック塀を作りたかったが我が家側に25センチほど下げて塀を作った。隣は、特に物を置いたりとか植栽もせずいたのでその内また話し合ってハッキリさせようと思って十数年たった。その後、隣の家主が亡くなり2年以上空き家になっていた。そして一昨年、競売で隣を購入したという人が来た。リホームが始まり勝手に、今まで開放状態だった、我が家の壁と隣家の外壁間を扉で塞いだ。
抗議すると壁は共有だからこっち側は私のもの。と言って譲らない。土地も壁からこっちは私のものと主張。
当然、反論。筆界線はソコラでそっからコッチは我が家の所有。噛み合わないまま物別れ。で、今回の最重要点です。時効取得を狙ってる可能性が高いと感じています。
前の家主の占有期間と今回の家主の占有期間は合算されると思われますが空き家と競売期間もカウントされるのでしょうか?よろしくお願いします

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No.3739661 (悩み投稿日時)

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No.1

多分、土地の所有権はどこからどこまでって役所に登録されていると思います。ただ、それをはっきりさせるのに結構な調査費がかかるらしいです。

No.2

たまたま土地の境界問題に詳しい弁護士先生がみてて無料でお答えしてくれる可能性は限りなく低いんじゃあるまいか?

No.3

ありがとうございます
お金を出来るだけかけずに済ませたいんですが・・・
弁護士でなくとも知識がある方を待ちます

No.4

時効取得は、それぞれの所有者ごとに発生するので、今回の所有者が時効取得を発効させられる期間は一年半前からの期間ということになります。

特に亡くなった隣家の所有者は、占有状態を明白に主張するような行動をとっていないようなので、たとえその状態で20年以上経っていても、時効取得はできません。
当然、その権利を相続したわけでもない今の所有者は、過去の所有者の期間と合算しても、時効取得はできませんし。

ただ、相手方が時効取得を狙っているとすると、双方同士の話し合いでは水掛け論に終わる可能性が高いと思います。相手方としては、占有した状態で時間が経てば経つほど有利ですし。
手間ではあっても、弁護士等はさんで原状復帰+弁護士費用を請求する交渉なり裁判なりに持ち込むほうが、結局は確実だと思います。

No.5

もめちゃうと弁護士を頼むしかないんだよね。
だってあちらは自分が正しいと思って言うこときかないから。素人の意見なんか聞かない。
25センチも下げた落ち度がありますよね?なぜそんなことしたのかな
普通は三センチとか数センチぐらいですよね?普通じゃないことされてしまうとあちらも思ってたのと違って予定が狂ってまさかってなるから。

No.6

親が境界線のない土地を持っていて、相続の時にキチンと調べたんです。測量の必要があったらしくて、経費がかかったと聞きました。

だから調べることはできるし、正式に登録してあれば、それに従うしかないと思うんですが、経費はかかるかもと思います。

No.7

なるほど。みなさん、ありがとうございます

No.8

私も、それに悩んでます。
境界線がはっきりしてない、
共同土地、元々工場があったとこを分けて近所が購入。
私の実家一軒だけの話じゃはくて、
なんだかややこしくて、祖父がなくなってそのまんまにしてる。
私は実家を出てきているが、
実家周りは高齢者の家があり、
将来、主さんと同じことになりそうです。近所ともめたくない。
なんだか考えるだけでも頭が痛い。

No.9

>> 8 ね。夏目漱石の草枕の一節。
覚悟を決めましょう

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