過去に嫌な思いをした、例えば10代の間に家庭環境が壮絶だったなどで辛い思いをしな…
過去に嫌な思いをした、例えば10代の間に家庭環境が壮絶だったなどで辛い思いをしながら生きてきた為に、感情が一部欠落してしまったり、心が壊れてしまったが、そのまま回復せずに大人になってしまった、その場合心や感情が治ったりすることはできるのでしょうか。
また、人間不信の治し方を教えて頂きたいです。
お願いします。
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今 の出来事を
当時の人間関係に当てはめて
『反応』を起こすので
それは本当なのか?
で
何を恐れているのか?
どうなる事を避けようとしているのか?
を知る事で回復する可能性は十分にあります。
トラウマってことでしょうか?多分なかなか治らないと思います。私の話になるけど、30年くらい前に親が離婚してますが、酒乱だった父の怒鳴り声や暴れた時の大きな物音、怯えて暮らした事、忘れる事はないし、物音に過剰に驚く癖があります。父のせいかまではわかりません。人間不信に関しては、人を信頼するのは、案外難しいものです。ほいほい信じる人の方がかえって少ないと思う。治そうと無理をするのではなく、少しずつあたりさわりのない付き合いを無理のない範囲でやってみて、だめならそれはそれで仕方がないと私は思います。答えにならなくて申し訳ないです。
成長の遅かった芽を成人になってから育てるには時間がかかるけど ゼロではないよ
すでに育ってしまっている芽は小さくできないから それを隠すぐらいに他の芽が
育てばいいんだけど・・なかなか大変で むつかしい。
『誰か』を信用する
というよりも
自分の事を理解して受け入れる
まずは自分と自分との信頼関係を築く
当時は
幼く依存しないと生きていけなかったけど
当時自分はどうして欲しかったのか?
何を望んでいたのか?
知ってるのは自分だけです。
当時はそうしてもらえなかった事を
自分で自分にしてあげる
まずは自分と仲良くしてください。
味方になって 守ってあげてください。
完全回復は難しいかと思います。
誰か信用出来る人が出来た場合を覗いては基本的には擬態が楽なんじゃないかと。
擬態のお手本は世論で、適当に多数派らしい方に流れて『普通』らしい事をしてみると意外と出来るものです。ただし、断定的に物を言うとぶつかった時困るので、あくまでふんわりと、同意するくらいで。
人間不信は出会いがあれば治るかもしれませんが、これは正直運かなと思います。私は15歳くらいでこの人は大丈夫な人、に出会えたのが運が良かったと思います。そこからは全否定で入るのではなく、少し遠目で他人を見る事ができるようになりました。
今も他人を完全には信用してはいないけど、ジャンルで分けて信用してます。
『この人は嫌味言うけどこの仕事なら喜んでやってくれるからお任せして放置』『この人は遅いけど真面目だから進行スピードだけ見れば良い』『この人は時間にルーズだけどお金のことはきちんとする』みたいに、信用するポイントを絞ってる感じです。ラベル貼ってるみたいでちょっと罪悪感ありますが。
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