ロミオの青い空 第17話 聖バビラ教会の決闘。1995年6月4日放送。TVアニメ…

ロミオの青い空 第17話 聖バビラ教会の決闘。1995年6月4日放送。TVアニメ世界名作劇場「ロミ空」神回。アルフレドとニキータの出会いは名劇史に残る名場面😆

この回に限らず、
語りましょう【ネタバレあります】

アルフレドは争いを好む少年ではありませんでしたが、「黒い兄弟」の仲間を守るためには「狼団」との決闘は避けて通ることはできませんでした。タキオーニを落とし穴に落とし、ニキータを網で捕まえて、闘いはアルフレドの優れた作戦が当たり勝利を収めます。

「網から出してやってくれ、僕は女の子とは闘いたいないんだ」
「こいつ女の子なのかよ？」
そうです。アルフレドは男装をしたニキータを女の子だと最初から見抜いていたのです。

「このニキータ様はな、勇気なら男なんかに負けないんだ！」虚勢を張り、ダンテを平手打ちで張り倒し、続けてアルフレドも。しかし、アルフレドは振り上げたニキータの手首を掴み、なぜかニキータの顔を見て笑みを浮かべました。　〜略〜

その晩、アルフレドを待ち伏せるニキータ。

「なぜあの時あたしの顔を見て笑った？答えろ！」

「僕の知っている女の子のことを思い出したのさ。その子は勝ち気で意地っ張りだけど、本当は優しくて、寂しがり屋なんだ、君と同じようにね」

「どうして男のふりなんかしているんだい？もし君の髪に花を飾ったら、似合うだろうと思ってね」🌸😱😭😆🥰😍

アルフレドの名ゼリフ！魅力が炸裂するこの回。藤田淑子さんのCVが、冴えに冴えます。

アルフレドがニキータに面影を重ねていたのは、今は離れ離れになっている妹ビアンカのことでした。

終始、顔を赤らめ戸惑いの表情を浮かべながらも、意地を張る、ニキータが可愛くて仕方ありません🥰

長くてm(_ _)m

観ましたか。

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