あくまでも個人的な意見ですので、不快になられたら申し訳ございません。 自分は去…
あくまでも個人的な意見ですので、不快になられたら申し訳ございません。
自分は去年、うつ病と診断されてしばらくの間は休職してました。よく「うつ病の人には『頑張れ』って言ってはいけない」と言われますよね。しかし、うつ病経験者ながらそれには違和感があるというか意見したいです。
理由としては、うつ病と診断されてから復職するまでの間は医師の言う通りに、復職に向けて頑張って療養をしてました。
しかし、職場の先輩から「頑張らなくてもいいのよ」と言われて少し違和感がありました。もちろん、その先輩は気を遣ってくれての発言というのは充分理解できます。
しかし、せっかく今まで頑張ってきて現在進行形で頑張り続けているものを「頑張らなくていい」と言われるのも何だか違和感があります。
一方で高校時代の先輩(今も同じ職場で働いてます)からは「自分のペースで頑張ればいいさ、お前の頑張りは充分に伝わってるから。君が元気になって戻ってきてくれるのを自分は待ってるから」と言われました。
その言葉を聞いて「自分の居場所はあるんだ」と安心出来たのでそう言われる方が安心です。人によりけりでしょうが、皆さんはどうですか?
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私は鬱病ではないけど、メンタル弱めな人です。
頑張ってるねって言われると、全然頑張ってないのにと思って死にたくなります。
メンタル弱くない人でも、頑張ってねって言葉を不快に思う人は一定数いるので、頑張って関係の言葉は一切使わないのが正解なのかなって思います。
帰る場所があると感じられる言葉はすごく安心でき、治療も前向きに行えました。
休んでる間って何かと不安で職場の人との面談とかでそう言ってもらえると安心しますよね。
『(今は)頑張らなくていいよ』は休職を決める時に上司から言われて、その時はとてもほっとしたのを覚えています。
復帰した時に言われると必要とされてないと感じてしまいそうですが、自分のキャパ以上に頑張ってしまってる時はその言葉も安心材料になるのかもしれません。
私は中間管理職のサラリーマンですが、近年は鬱病の社員がチラホラ出てきて、私も対応しています。
私なりの意見なのですが、鬱病というものは同じ症状の人は全く存在せず、単に「鬱病」と一括りに表すのは大雑把過ぎると感じています。
スレ主様が仰る様に「頑張らなくてよい」と言われる事に不満を感じる人もいますし、逆にそう言われる事で救われる人もいますね。
鬱病=人の数だけ病状がある
これが対応する人達を悩ます点です。
正解が分からないものに対して、カウンセラーでもない素人の我々が対応しなければなりません。
更には、対応する我々も人間です。
一人一人に性格があり、考え方の違いもあります。
頑張れ!という言葉を掛けるのが正解と思う人もいれば、頑張らなくても良いと安心させようとするのが正解と思う人もいます。
鬱病の人達は対応する我々に正解を求めて来ますが、我々は鬱病の専門家でもありませんし、我々の本分は業務を円滑に進める事です。
それ故に、我々の鬱病の人達への対応には限界があります。
素人の我々が低い限界で対応するのは困難で、その問題を外部のカウンセラーに委託する流れになりました。
数名の鬱病社員を専門のカウンセラーにカウンセリングさせましたが、ほとんどの人達は「意味がない」「話しをするだけ無駄だった」などと私に話して来ました。
ではどうすれば良いのでしょうか?
専門のカウンセラーですらその様な事を言われるのに、素人の我々(ただの会社員)が解決出来る事なのでしょうか?
私が若い頃は鬱病というものは一般的な言葉ではありませんでした。
その様な傾向が見られる人はいましたが、社会府適合者として淘汰されるのが当然という時代でした。
人道的にそれは許されないという近年の考え方がある一方、生産性の無い人間をいつまでも雇い続けるほど企業は余裕が無いという現実があります。
現実を無視した理想論ほど愚かなものはありません。
その理想と現実の両方を満足させる様な世界になるには、まだまだ膨大な時間が必要なのだと思います。
たかだか10年、20年程度では無理でしょう。
50年、100年単位で考えなければならない問題だと、社会全体で理解する必要があると感じます。
わかります。わたしは「頑張ってきたんだね」と言ってほしいです。
「頑張らなくていい」じゃなくて「頑張るのは良いけど、体調を壊さないようにしてね。辛かったら休むんだよ」と言ってもらえると嬉しいです。
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