誤字のため再掲です。 60代の同僚に、「ピンクい」という日本語は誤用だから…
誤字のため再掲です。
60代の同僚に、「ピンクい」という日本語は誤用だから使うなと言われました。
ただ、ではどうして誤用なのかという問いには答えることが出来ないようで、「赤い」「黄色い」が正しい理由についてもわからない様でした。
私もネットで調べてみたのですが、どうもしっくりくる理由がなく。
例えば、「黄色い」は「色」と付いているから例外としてOKと説明する人も居ましたが、「緑色い」と言う人は少数ではないでしょうか?
また、漢字一文字で表せる色は「い」と付けられると仮定しても、「橙い」とは言わない様な気がします。
結局、「ピンクい」も誤用というよりは、聞き馴染みが無い(あるいは語感が悪い)程度の理由なんだと思います。
みなさんどのようにお考えですか?
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日本語で形容詞・名詞形の両方を持つ色は、赤、青、白、黒、黄色、茶色の6色だけのようですね
なので、そもそもピンクや緑色などは名詞形のみだから、ピンクい、緑色い、…と言うような形容詞としての使い方はない
理由は分かりません、理由はないけどそういうものってことも語学にはありがちですけど
みなさんの書いてるものを読んで思ったんですけど
「赤い」「青い」「白い」「黒い」「茶色い」「黄色い」て、昔からある日本の色(表現がおかしいですが)だと思うんです。
昔は染料の種類がとても少なくて、出せる色が限られていた。
「青」という色を出せなくて「青」と呼ばれていたのは現代の「緑」。
染料で出せない色を表現するときは
「ウグイス」の様な色だから「うぐいす色」
「桃の花」の様な色だから「桃色」
と、実際の物を形容していたみたいなんです。
「い」がつくものって、日常生活でずっと使われていたのでは?
後から出てきた色には「い」がつかなかったのかな?と思いました。
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