「離婚を勧める人の心理」 仲の悪い夫婦(仮面夫婦)を見れば、即決で離婚を勧…
「離婚を勧める人の心理」
仲の悪い夫婦(仮面夫婦)を見れば、即決で離婚を勧めるタイプの人間。「人の不幸は蜜の味」の心理。金銭や社会的体裁のために我慢し続けている夫婦も有るだろう。毎日喧嘩する夫婦も有るだろう。愛情の反対は憎悪(無関心)の状態。愛情と憎悪は表裏一体である。愛情(憎悪)があるからこそ婚姻を続ける。月日が経ち、いつしかお互いに過剰な期待をしなくなり、空気(無関心)のような夫婦関係となる。 頻繁に喧嘩していても相方が亡くなった場合、今まで見たことが無いほどに落胆(酸欠状態)する。離婚さえしなければ、長い月日に伴い二人は空気になる。空気は眼には見えないが何よりも大事。完璧な夫婦は存在しない。二人で最善の道を選ぶこと。
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若い頃、友達から
「旦那からDVされてる」と相談されて、子供たち心配だったから離婚勧めて、住むところやシングルの人が受けられる制度も全部調べて「力になるからね」って言ったの。
その数日後に「また妊娠しちゃった」「旦那と○○行ってきた」とその友達が楽しそうに話すわけ。
それからはもうDVだの金欠だの色んな人に相談されたけど「そっかー、大変だねー」で終わり。
ネットでも離婚した方がいいと思うような内容の相談見るけど、結局決めるのは自分だし、他責思考で相手に不平不満溜めやすい人は離婚しても再婚しても変わらない。
例えば、主さんの知人が離婚しそうだとして、
毎日毎日、あなたのところに旦那（妻）の悪口を言いに来たとしたら、
どう思います？
「そんなに嫌ならとっとと離婚しろよ」
って思いませんか？
愚痴を聞かされる側の立場で考えると少し理解できるのではないでしょうか？
主さんの考えはそれでいいとおもうけど
結局は本人が決めることなんだから、離婚と言われて不快ならば誰にも家庭事情を話さなければいい。
あるいは離婚する気はないんだけど愚痴だけ聞いてほしいといえばいい。
それをせず面白がってくるような人とは縁を切ればいい。
その上で、私は結婚というのは幸せを追求してもいいと思っています。我慢しながら暮らすのは一つの選択肢だとしても
離婚してはいけない。なんて思ってほしくない。
ぜんぜん離婚してもいい。離婚しても幸せになれるし、むしろ離婚することによって幸せになれるケースもあることは知ってほしい
それでもどうするかは本人次第という話
離婚しないほうがいい場合
①子供がまだ小さい場合
子供がまだ未就学児くらいで小さい場合は、離婚するタイミングを見計らったほうがいい。パートナーが暴力をふるう場合や、酒癖が悪すぎる場合などは、離婚した方が子供のためになる。
②専業主婦で働いた経験が無い
専業主婦で、稼ぎのすべてを夫に頼っていた人は、離婚しないほうが良い。学生を終えてそのまますぐに結婚し、働いた経験が無い場合。
③パートナーを完全に嫌いになれない
夫婦喧嘩が続くと、どうしても相手の嫌な部分ばかりが目につく、相手のすべてを嫌いになっているような感覚になる。相手を本質的に完全に嫌いになることはなかなかできない。もしパートナーの嫌いな部分があってもすべてを嫌いになれないのであれば、離婚はとどまった方がいい。
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