「少子高齢化の未来」 人口は最終的に落ち着く。［6000万人程］ 現…

人口だけで時代は測れないだろう？

昔しと今では一世帯の人数が違う。
お爺さんお婆さんは勿論、ひいお爺さん・ひいお婆さんも一緒に住んでいた時代だ。

当時、その老人を支えていたのは社会福祉制度じゃなくて、若い家族が面倒をみていたからだよ。

今の時代は全て金だ。
老人一個人が生活するにも相当な金がいる。
それを支える福祉制度も相当な税金が掛かる。

昔しとは桁違いの額が今の老人の生活には必要になる。

その金を生み出さなきゃならないのは若い世代だよ。

医療が進んで長生きする老人達はどんどん増えて、若い世代はどんどん減っていく。
未来の日本の人口が6000万人になったら、もう老人を支えられるほどの社会福祉制度は成り立たなくなる。


のんびりした日本？
とんでもない。

あるのは地獄絵図の日本だよ。

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人口減少で住居面積が広がる。
教育費の負担が減少。
全体的に生活水準が向上。
食糧やエネルギーの自給率が低い日本では需要軽減がメリット。

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藁の利用方（江戸時代）
・衣食住の「衣」→日除け用の編笠（あみがさ）、雨具用の蓑（みの）、草履（ぞうり）

・衣食住の「食」→米俵、鍋つかみ、釜敷きなどの台所用、藁苞（わらづと）納豆づくり

・衣食住の「住」→草屋根、畳、土壁の材料

正にエコ時代

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たしか日本に人口3､4000万位が適当と言ってた経済学者が居た。

生産性とか考えると後手後手ですが、環境負荷は抑えられるのは確か。

ただ世界は80億、キャパ限界は近いかも知れません。

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