ドイツでは 仕事できなくてやる気がある人より、仕事できなくてやる気のない人の方…
ドイツでは
仕事できなくてやる気がある人より、仕事できなくてやる気のない人の方がマシ
という理論?があるようですが、理解できません。
職場の仕事できない後輩2人を比較して思います。
1人は上司や先輩に注意されるとグズグズ言い訳したり下手したら泣かれたり早退したりで、注意しにくい
改善しようと努力する様子もないからミスも減らない、教えてもメモとらない
ギリギリ出社して定時の1時間前からチラチラ時計を見て、こちらがフォローしなきゃいけない仕事を残して定時退社し、すみませんがお願いしますとか一言もない
もう1人はきつめに注意されても「すみません気を付けます」と素直で、必死にメモを取るし改善しようとしてるのは伝わってくる
早く出社して誰がやってもいい段取りを徹底的にしてくれたり、休憩時間に苦手なソフトを使う練習をしている様子があったり
自分がどうしても改善できない部分を「どうしたら上手くなれますか」と聞きに来たり
1人解雇になるとしたら、どう考えても会社に残ってほしいのは後者です。
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やる気がないと、何もしないので結果0。
やる気あれば、余計なことして仕事増やしたり、ミスしてそれをサポートしないとならないので、マイナス。
だから、前者のほうがマシってことでしょう。
でも、前に上司がドイツ人だったけれど、やる気あって仕事できない自分の妻を会社で働かせて、部下の私に大迷惑かかったのに、
「合わせられない君が悪い、ワイフは一生懸命やっている」と言い放ちましたけれどね。
やる気のある人だと情が湧いて解雇し難いが、やる気の無い人なら有無をいわせず解雇出来るので楽。
または、やる気があっても仕事の出来ない人だとフォローしたりと色々面倒だが、やる気が無い上に仕事も出来ないなら放置して置けば良いので楽。
こじつけになりますが、そんな感じでしょうか?
教育して伸びしろがあるのは一見やる気のある人の方かも知れませんが、実はキッカケと性格次第でやる気の無い人が化ける場合もあるので、これは難しい問題だと思います。
やる気のある無能と、やる気のない無能タイプの後輩と働いています。
皮肉ですが私はやる気のない部下タイプの方が好きです。
女性同士だからかもしれないけど、やる気ないタイプの部下は自分の仕事以上の事はしないタイプだから業務の進捗がわかりやすい、質問も本当に聞かないと行けない事だけ聞いてくれます。
やる気のある後輩はまさに「自分はどこを直せますか?」って聞いてくる感じですが、ごめんそんな質問に答えて付き合ってたら残業になるからそれ本気でやめて…!といつも思っています。
前者はやる気のない無能。
後者はやる気のある無能。
どちらも気分の問題で、結局は給料分の働きが出来ていない。
後者に至ってはモチベを下げる原因になる。
マシと言われているのは、やる気のない有能。
日本でも同じだと思いますが、適当に働いていてもしっかり粗利を残せていれば重要な戦力になります。
この人には、この仕事を任せておけば安心できる。そう言うポジション。
権力闘争にも介入しないため存在が薄いが、仕事が出来るので無理やり上層に持ち上げられる。
メモを取らないからダメな部下って決めつけるくらいなら、マニュアル渡して仕事を覚えてくれって言った方が楽だと思いますけど。
マニュアルがないのなら、その件に関してのマニュアルを作る様に指示するとか。
仕事が出来る様に導くのは上司の仕事ですよ。
自主性に任せていてもやらない人はやらない
、何が必要かわからないのだと思います。
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