今時は、比率として昔より幼稚園児は減って保育園児が増えているのでしょうか？(少子…

保育所の保育士は、
0歳児は子ども概ね3人につき保育士1人以上

1、2歳児の場合は子ども概ね6人につき保育士1人以上、

3歳児は概ね20人につき1人以上、

4歳と5歳児は概ね30人につき1人以上と決まっているので、

小さい子が増えると、子どもの人数が同じでも10倍近い保育士が必要になる。

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そうなんですか。ありがとうございます。ちょっと話が逸れてはいますが。

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幼稚園・保育園の他に最近認定こども園ができました。幼稚園園児は減っており、保育園児・こども園児が増えています。それに伴い、幼稚園は経営難により認定こども園に移行してきています。

幼稚園→文部科学省管轄。3歳～6歳。長期休暇があり。保育時間は4時間程度。幼稚園教諭資格。
保育園→こども家庭庁管轄。2ヶ月～6歳。保護者による保育がかけている時間のみ利用可能。保育時間は8時間程度。保育士資格。
認定こども園→内閣府管轄。2ヶ月～6歳。幼保一体型施設と呼ばれ幼稚園と同様の教育が保育園の保育園と同じ保育時間で受けられる。幼稚園教諭資格・保育士資格共にあることが望ましい。

少子化なのに待機児童問題が解消されないのかは、今までは専業主婦や3歳まで祖父母に見てもらいそれから幼稚園に行く子も多かったですが、共働きや核家族が増え0歳から保育園を利用するしか無い人が増えたからです。前の人も書かれていますが、0歳3人に対して保育者1人が必要になるので、保育士不足の今月齢の低い子どもを多く預かれる保育園は少ないのです。

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分かりました。ありがとうございます。すごく分かりやすく丁寧で良かったです。

あと、幼稚園はお母さんが専業主婦で預かる時間が短いイメージしかありませんでしたが、いくらか勉強も教える側面があり、認定こども園は保育園と同じくらいの時間子供を預かるけど勉強も教えるのですね。

そう言えば幼稚園の時に「これから、こくごをしましょうね。」と先生に言われて「こくごって、なあに？」と耳慣れない言葉をクラスメートに聞いた記憶があります。

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