アルプス物語 わたしのアンネット。1983年。TVアニメ「世界名作劇場」。主演&…

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2023/07/21 05:42(更新日時)

アルプス物語 わたしのアンネット。1983年。TVアニメ「世界名作劇場」。主演&主題歌は、潘恵子さん🥰

語りましょう【ネタバレあります】

スイスのロシニエール村に住むアンネットとルシエンは仲の良い友達だった。しかし、ある日、ルシエンがアンネットの幼い弟のダニーに誤って大怪我をさせてしまう。ダニーは、膝の関節を故障し、松葉杖なしでは一生歩けないと聞かされたアンネットは、ルシエンを恨むようになり、〜。

フローネ、ルーシー、カトリ、セーラ、ポリアンナ、若草物語、、と80年代に入り人気作品が続く中、アンネットは、宗教色が強く、テーマが「贖罪」かなり重苦しく、観ていて辛くなることもある作品でした。

しかし、自分的には大好きな作品で、物語終盤のあるシーンは、鳥肌が立つほどの感動を覚えました(本当に鳥肌立った)。

主人公アンネットを演じ、主題歌も歌うのは、大好きな潘恵子さん🥰ルシエンを演じるのも大好きな山田栄子さん🥰お二人とも素晴らしい演技。

名作劇場、声優の最強タッグなのです🥰

観ましたか。


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No.3835824 (悩み投稿日時)

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No.1

サヤマさん、おはようございます。ハイジは知っているけど、アンネットは知らないです。ごめんなさいです。青い体験のラウラ・アントネッリは大ファンです。昨夜は、サメ映画2本、1本は途中までですが、観てました、やはり、本物とCG、交互に使ってますね、動きが速すぎには、違和感あったです。CGでは、なく、精巧なサメを作ってほしいですね。今の時代、作れると思うけども。朝から暑くて、バテててます。スージーちゃんは砂場で寝てます。

No.2

>> 1 デイジーさん、アンネットは、同じ世界名作劇場、舞台も同じくアルプス、ということで、何かと比較される、というか、比較さえされないほど、ハイジの方が有名で評価も高いですね。

ただ、日本アニメーションの作品で質は極めて高く、また、潘恵子さん、山田栄子さん主演ということで自分的には大好きで、思い入れ深い作品なのです。

もちろん、ハイジは、アニメ最高峰レベルで、めちゃ大好きです。

動物は人間以上に暑さでバテてるかもですね。ウチの犬もダラけており、やる気が感じられません。


No.3

サヤマさん今晩は🎵リナです。

私もハイジと赤毛のアンは子供の頃良く読みました。アンネットは知りません🙇

サヤマさんはいろんな方面の映画に詳しいんですね!

我が家も小型犬飼ってます🐶自由奔放です笑
良く寝て良く食べて、散歩大好きです。

No.4

>> 3 リナさんこんばんは。

赤毛のアンとハイジは、自分の中で、ほぼ最高峰で、原作、アニメ、映画、およそ見られるものは全て読んだり観たりしましたが、まぁ大好きですね。寅さんに匹敵します笑

特に、日本アニメーションの世界名作劇場が好きなのです。

アンネットもなかなかの名作です。

わんちゃんいるのですね。ウチの犬は暑さのせいか、やる気なく、ダラけています。


No.5

私は当時、保育園児だったので、なんとなく覚えている程度です。
内容は大人になってから知りました。

今思うと、よくもこんなに重たいテーマを名作劇場にぶち込んできたもんだなあと思います。絵はかわいいのに。

アンネットが弟の事故のことでルシエンを憎んだことは覚えています。そして、ペットのオコジョがかわいくて自分も飼いたいと思っていました。でもそれ以上印象に残らなかったのです。
物語の本質を組み取れないほど私は幼かったんだと思います。

ルシエンが木彫りの師匠に出会い、木彫りに没頭したことが最終的に物語の重要な流れを作ったのは、見ていてすごく救われました。
アンネットがルシエンに嫉妬して、木彫りの馬を壊したことで、アンネットに深い後悔の気持ちやルシエンへの罪の意識をもたらしたことや、
ルシエンがダニーのために名医にコンタクトを取ったこと、その名医はなんと木彫りの師匠の息子だったということ、
すべてが繋がっていて、ちゃんとわかりあえてよかったなあと思います。

大人になってからちゃんと知ってよかったです。
私の中でちゃんとリアルタイムで覚えているのは、小公女セーラからです。
牧場の少女カトリも記憶が危ういです(笑)

No.6

>> 5 おはようございます。
自分はアンネットが放送された当時は小学生でした。ハイジやフランダースの犬も観ていましたが、ある程度ちゃんとリアルタイムで記憶しているのは、ペリーヌ物語くらいからで、その後、赤毛のアン、トムソーヤー、フローネ、ルーシーと、とても楽しく名作劇場を観てきましたが、アンネットを初めて観た時は「なぜこんな」と正直、楽しめませんでした。

ダニーに怪我をさせてしまい、木彫りを彫って罪を贖おうとしますが、アンネットは拒絶して、謝ることさえさせてくれない。ダニーの立場や気持ちを思うと辛くて仕方ありませんでしたが、今度は木彫りを壊してしまったアンネットが罪の意識に苦しむことになる。

二人が仲直りできたときは、本当に良かったなぁ、と思いました。

投稿した本文に書いた、鳥肌が立った場面とは、名医のギベット先生が、ぺギン爺さんの息子だと分かったシーンです。

ちなみに、自分は、小公女セーラも大好きです。最終回のセーラとラビニアの会話もそれこそ鳥肌モノでした。山田栄子さん大好きなのです。



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