1965~1980年生まれくらいの、X世代の女性達(今40代半ば~50代)は企業…
1965~1980年生まれくらいの、X世代の女性達(今40代半ば~50代)は企業受けのために四大よりもむしろ若さを売りにし、生意気に見られないために短大を目指したか、
仮に四大を目指すにせよ、女子大を目指して品行方正で女らしいイメージにしようとする方が多かったのですか?
親の価値観もあるにせよ、あまり共学の大学を目指そうとはしなかった?
(共学と女子大の両方に受かったらより偏差値の高い方を選んで進むにせよ、女子大の方が割合が今より多かったのもあるにせよ)
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母(47)いわく。
男性雑誌でも女子大生特集などが組まれるほど人気があって、母は何回も載ったのが自慢なんです。苦笑
大手企業の受付嬢は、有名女子短大で見た目が良ければなれた。
そして、これも母の自慢です。苦笑
祖母も高収入男と結婚さえしてくれれば良いので、自宅から近い女子短大を薦めたそうです。
高校ではキャリアを目指すべく東大や海外大学などを薦めたそうですが、祖父が海外勤務が多い人で、海外のイメージが良くなかったこともあり拒否したそうです。
たんに第2次ベビーブームが終わる1965年生まれまでは、詰め込み教育と過度の受験戦争、卒業後の就職戦争を避けるために、短大を選択していたんじゃないの?
1966年の丙午の年は、子供は激減しており、教育制度も難問を排除した新指導要綱が始まりそれまであった共通一次試験からセンター試験に変わるなど、1年差で学力が劇的に低下。
そんな低学力世代は、大学卒業後も売り手市場、体たらくばかりが社会進出、近年言われた ゆとり世代の時代の子供達に似ているかも知れませんね。
更に当時は、まだ女性をコピー取りとか、お茶くみとか、当たり前のようにセクハラ、パワハラ、女性が昇進しないなど、失礼なモラハラ時代でしたしね。
そんなご時世でしたから、女性は当時の社会背景を考え四大より短大を選択していた話も有り得る話です。
1966年生まれ以降の学力低下は著しく、例えば、それ以前の東大の文系の数学を、理Ⅲ医学部の受験生や現役合格者が解けない自体にまで低下し、
更に近年では漢字がマトモに読めない、意味がわからないなどで東大の講義が言葉の説明に終始し、学力低下を嘆かれた教授がいた話も耳にしています。
何が良くて、何が悪いなどは、時代時代の社会的背景によりますから、統計学的な偏りがあるのも頷ける話です。
思うことは、思考しない大人が急増し、多方面において無関心が蔓延してしました。
昨今話題の増税ばら撒きメガネを、無思慮な投票民が国政に送り、しまいには総理になるなど、負のスパイラル邁進中ですね。
価値観も時代によって異なりますから、あなたの言われる見解もまた、正しいかと思います。
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