転職し一月ほど過ぎました。 敷地内に複数の工場を持つメーカーで、もうすぐ定年を…
転職し一月ほど過ぎました。
敷地内に複数の工場を持つメーカーで、もうすぐ定年を迎える経理職員の後任という募集でした。面接ではそれプラス総務「的」なことも少々やってもらうとのこと。
その総務「的」業務の中で明らかに違和感があります。
社員の物品申請がある毎に（ペン一つから）自分が工場内をその社員を探し周り、手渡しする。
また頂き物の茶菓子なども然りで全工場内を周り、作業員の手を止めてまで手渡しするというシステム。
明らかに自分、そして工場内の人間にとっても無駄な手間としか思えません。
事務所内先輩にこの非効率さはどうにかならないのか相談した所、「前の人もそうやってくれてたから…」と。
皆さんなら
・元々そうやってきたのだし、手間がかかろうが毎回全部署回って手渡しで配るべき。
総務として当たり前だし親切。
と捉えるか
・例えば各部署内リーダーに纏めて預け配ってもらう（その場合リーダーの手間はかかるが）
どちらの考えでしょうか？
はっきり言って毎回この作業だけで時間を取られるので迷惑ですらあります。
もしかすると2番目を採用の場合、新入りのくせに手抜きしやがって、と反感もあるかもしれませんが、こういった無駄で非効率な作業が他にも多々存在するので、これからは、上に進言、改善していくつもりではあります。
皆さんのご意見お聞かせください。
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上に進言してもたぶん変わらないと思います。
そういう工場って、上は転勤族の管理職。
数年したらいなくなるパターンですよね。
そういう人は、いかに当たらず障らずその場での数年を乗り切るかしか考えてませんよ。
お菓子配り、物品配りも仕事と割り切れば良いとおもいます。お菓子や物品を対面で配る事で、お互い顔を知る事もでき、総務に新しい人入ったんだなぁ〜とコミュニケーションを円滑に進める事も出来るかと思います。
郷に入れば郷に従えですね。
組合ありますよね？
上に進言するより、組合に進言する方が効果的かもしれません。
確かに無駄ですが、それをコミュニケーションの一環と捉えると、また違うと思います。
ですが、職員が数える程度の人数であればまだ良さそうですが、数百人となると、各リーダーに人数分渡して配った方が良さそうです。
従業員側の立場からすると、管理職の方がわざわざ手渡しして下さると、自分の事も見て下さっているのだな、頑張ろう、と言う気持ちにもなりますが、主さんは下々の事より効率重視でしょう。
とは言え、その職場では慣例らしいので、強く改善を求めるより、一応、お伺いを立ててみる、という形の方が良いのかな、と思います。
年齢が上になってやるべき仕事は、人間を育てる事だと思います。
効率は、人が正しく育てば自然に出来るようになりますよ。
>> 1
上に進言してもたぶん変わらないと思います。
そういう工場って、上は転勤族の管理職。
数年したらいなくなるパターンですよね。
そうい…
転勤族はないので上司（私部署は中間管理職はおらずいきなり取締役）に相談すれば話の分かる方なのである程度理解はすると思います。
郷に入れば…たしかに一理ありますし、新入りの自分が改善を求めるのもおこがましくもあります。
ですが人の倍働かねばならない状況で気が狂いそうに忙しくお茶を飲む暇すらない。
そんな中１分１秒無駄にしたくないほど忙しいのにこんな事に時間割いてられんわ！が正直な感想。
組合は、残念ながらありません。
しかしそんな考えもあるのだと分かりました。
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