経済のこと何も知らないド素人なので、経済についての入門書のおすすめあったらおしえ…

ロバート・ハイルブローナーの入門経済思想史　世俗の思想家たちって本かな
経済学が始まる前の時代からスミスに始まりマルクス、リカード、ガルブレイス、ケインズなど
色々な時代の学派を作った経済学史の重要人物が物語形式で紹介されるから面白いし読みやすい

後は経済知りたければ思想や人文科学、社会科学、貨幣論、国際政治学とかもやった方が良い
経済学って結局今も学派で争ってるし
他の学問分野と一緒に学ばないと偏る

まずもって経済とは何か経世済民であるとかeconomyは家の秩序の話だとか
語原を理解したりするのも重要だし面白い

その上で省庁が出してる消費者物価指数やGDPの計算を見て
インフレ率と雇用の関係、株価と金融政策等の関係など
この辺りは金融のトリレンマ、国際政治のトリレンマなども関わってくるけど…

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