男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎。1984年。シリーズ第33作。マドンナは中原理…
男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎。1984年。シリーズ第33作。マドンナは中原理恵さん。【ネタバレあります】
北海道釧路で、寅さんは風子(中原理恵)に出会う。「フーテンの風子」と名乗る彼女と意気投合した寅さんは、共に旅をするが〜。
本作では、サーカスのバイク曲乗りの男・トニーを渡瀬恒彦さんが演じる。寅さんには、シリーズ通して、ほとんど「悪者」は登場しないが、トニーは、ニヒルでやさぐれた感じの遊び人。「挨拶は無しだ。風子から手を引いてくれ」カタギでないシリアスな寅さんが観られる。寅さんの雰囲気を変えてしまう存在感は、さすが名優・渡瀬恒彦という感じです。
ちなみに、寅さんシリーズ史上、一番の悪人と言われるのは、17作「夕焼け小焼け」に登場する鬼頭を演じた佐野浅夫さん。ぼたん(大地貴和子)からお金を騙し取る。のちの水戸黄門とは、とても思えません。
本作「夜霧〜」には、寅さんの元舎弟・登(秋野太作)が第10作以来かなり久しぶりに登場し、感慨深い。また、満男(吉岡秀隆)は中学校入学、タコ社長の娘・あけみ(美保純が初登場するなど、見どころ満載です。佐藤B作さんも出てる。
ラストは、なんと、寅さんが、ヒグマに〜。
観ましたか。
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>> 7
リナさんおはようございます。
悪者?は「GMC」ですね。そして、旧友のルコント博士は、スコットと同じように、研究者としての矜持も良心も持ち合わせている善人ですが、堅物で感情表現もヘタ。息子のトーマスのこともちゃんと愛していますが、上手く表現できない。そんなキャラクター。
GMCには、うまく利用されている、といったところでしょうか。
スコット達の目標も、GMCの目標も、同じ、ヒカリクジラ。ただし、スコット達は、ヒカリクジラを研究して、保護、そっと見守りたい。一方で、GMCは、ヒカリクジラの体内で生成されるという、トロンチウムという物質を採取することが目的。トロンチウムには、コンピュータの性能を飛躍的にアップさせる効果があると言われている。
そんな感じだったと思います。
>> 10
サヤマさんおはようございますリナです。今朝も寒いですね。
トーマスはアルの指示で丸い機械から脱出出来ましたね。ナナミとティコ🐬も大活躍…
リナさんおはようございます。今更こんなこと言うのもアレですが、日本のアニメは優秀ですね。ティコも、日本アニメーションのスタッフさん達がかなり気合い入れて作ったのでしょう。原作云々でいうと、東映アニメーションの人気シリーズ「おジャ魔女どれみ」や「プリキュア」も、原作「東堂いづみ」となっていますが、これは東映アニメーションのハウスネームであり、「東堂いづみ」という人物は存在しません。かつて、TVアニメは、人気漫画が原作なことが多かったですが、アニメ制作会社や、アニメーター自身がオリジナルで素晴らしい作品を生み出すのは嬉しいことと思います。
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