ニートの親は甘やかしすぎ、親が悪いみたいに言いますが、そうでしょうか？ 私…

ニートとは、「働けるのに働く意欲のない人」のことですので、
障害があって生活保護を受給しているような人は、ニートとは呼びませんよ。

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いや、事情がある人は確かにそうなんだろうけど、そういうのは世間の人達からは見えないからね。

世間の目とは一人一人を見てくれない。

例え、100人中90人の人がやむを得ない事情があっても、悪目立ちする10人がいればそれがさも多数派であるかの様に見てしまう。
そんなものだよ。世間とは。

「○○県の人は運転が荒い」と言ってる人達に文句を言っても、口論になるだけで歩み寄る事は無いのと同じだよ。

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働けない状態で無理やり働いている、支援を受けられていない人が、ニートは親が悪いと嫉妬心で言っているだけでしょう。
こういった人たちは、自分の状況によって言ってることがコロコロ変わるのでそれほど気にしないでください。

しかしある意味、親が悪いは真理だとも思いますよ。
主さんの場合も、主さんの親御さんは主さんに障害があることを見逃して、放置していたわけですから。
適切な支援ができればニートとはならないです。
この場合は親が自分を甘やかして、子供を飼い殺しにしている状態です。
ですので親が悪いは含まれた意味さえあっていれば、真理とも言えます。

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ニートって働ける状態なのに働く意思のない人かと思ってたけど違うん？
主はニートではないような…

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正直、発達障害を証明できるようになれる(世にそういう概念ができて、自分もそうかもと思って調べるようになる)時をただ待って過ごしてた感じです。大学卒業してから就労B型にお世話になるまでの10年間ほどは。

ただ、中途半端に重度の発達障害者(学習障害もあるとか多動性がありすぎて座っていられないなら発達障害の概念のない時でも支援級行きかと)の私(しかも運動音痴でイケてない)は全日制の中高に自然発生的に付きまとうスクールカーストに極端に適さず(特に高校、中学はまだたまたま運良く世話好きな親友が３年間同じクラスで居て孤立はしなかった)、

正直、父が認めなくてもできるだけ早いうちに通信制か大検経由で大学を目指すように進路変更すれば良かったと思ってしまいます。

どうせこんな人生を送るのだから。

最大公約数的に世間体の良い進路にこだわらなくても良かった。

はみ出しもんはそれに適した進路の方が良かった。

あそこにムリして居続けなければ、負のスパイラルを防げたのに。

父が全日制の高校から大学に進むしか全うな進路だと認めなくても、他の全日制の高校に転入か編入か再入学させられることは転入・編入・再入学テストでわざと点を取らなければ防げたから。

通信制なら高１の春休み以降に移ったなら単位を移せるから。

なにも分からずにとりあえず別室登校を繰り返して中退してしまっても、いつでも通信制に編入(高１の春休み以前に中退なら再入学だけど)できたから。高校を中退→編入するならそれが一番現実的だったから。

同級生より数年遅れてでも、大学も行けたから。

あの時は、通信制および大検の存在は知ってても、全日制含め転入や編入や再入学のシステムなどよく分かっておらず、調べようとしなかったので。

あの当時、今ほどネットは進んでいなかったけどあったのに。

ただ、発達障害が証明できるようになることはあのとき分かってないからやはりそうするのは勇気がいったはずだし、学歴は進学校→中堅大学とそこそこ人並みのもんになっても、今こうして家含めた父の遺産と国からの障害年金で生活できているだけ感謝してもいますが。

もう、スクールカーストに苦しんだあの時ほど精神的に悲惨なことにはならない気がします。

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