大人になれば親を許せる、の意味が未だに分かりません。 私は大人になってたしかに…

自分では気付かないかもしれませんが、この世の中に起こる全ての事柄は、必要な過程だということです。

これを「諸法実相」といいます。

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主さんは、親になにかされたんですか？

いま現在、親を恨んでいたり憎いでいたりしないのであれば、
それはもう親を許しているということだと思います。

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大人になったので
ようやく縛りから解放されて
絶縁することができました！やったね！
散々虐められたから許すとか無かったです

程度の問題な気がしますけどね...
勉強やれやれうるさかったけど、大人になって
まあやっといて良かったかぁ程度なら許せる

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まさに今の、どうでもよくなった、という感情が、「許せない・容認できない」という縛りから開放されたという、自分の中で気に病まないで済む＝許された、ってことではないですかね？
相手を許す、というより、自身の中での心のしこりが無くなる、という感覚かと思いますよ。
ご自身の意志と努力によって成し遂げられたことで、心が一段階大人になって、過去の蟠りが解けた、とだけ認識していれば大丈夫じゃないですかね？

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>> 1 自分では気付かないかもしれませんが、この世の中に起こる全ての事柄は、必要な過程だということです。 これを「諸法実相」といいます。 まあ、そうは言いますけど気付きませんよねえ……

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>> 2 主さんは、親になにかされたんですか？ いま現在、親を恨んでいたり憎いでいたりしないのであれば、 それはもう親を許しているということだ… まあ別に、教育虐待とか侮辱とかありふれたものですよ。
私の親は異様に頭が悪く、余計にお金で苦労したり私の進路や洗濯に思い込みと理想を押し付けてきました。極貧生活でこつこつ貯めた数百万を株で一気に溶かし、金だ金だ、高給取りになれと、教育費もないのに私を医者や弁護士にしようとしていました。
憎しみというよりは、それでも子どものうちのこの頭の悪い人の下にいるしかないという失望、軽蔑はありました。

夢叶って、私は恵まれていてももっと不遇でもここに辿り着くまで足掻き続けただろうと気付いた時、親が私の人生において、強く見えるだけで討伐可能なモンスターだったことを理解しました。
取るに足らない相手をわざわざ憎む必要もないといった感じです。

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許さんなら許さん

だいたい勝ちにする、先代は

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>> 3 大人になったので ようやく縛りから解放されて 絶縁することができました！やったね！ 散々虐められたから許すとか無かったです 程度… 大変でしたね、お疲れ様です。
私は勉強を強いられてきましたが、100点満点でないとペナルティを与えてくるタイプでした。
「努力の余地があるのに努力できない人間性のお前が悪い」と言っていましたね。

なにが嫌だったって、母がド田舎の常に定員割れしているような高校卒なんですけど、常に上に上にを要求するタイプなのに塾や参考書は貧乏なのもあってか絶対与えないタイプで、それを「私は勉強道具なんかなくても実力で受験の合格を勝ち取った！」と言ってるところ。
娘に算数すらできない実情がバレているのにドヤ顔で指図してくるのが滑稽で情けなくて、それでも大人になるまではこの頭の悪い人が生活の最高権力者という現実に失望していました。

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>> 4 まさに今の、どうでもよくなった、という感情が、「許せない・容認できない」という縛りから開放されたという、自分の中で気に病まないで済む＝許され… 私自身、母への理解や同情が深まった感覚はありません。
どこまでも私を毒そうとしたのに、結局私は目標へと辿り着きましたし、取るに足らない雑魚モンスターだったと気付いてどうでもよくなった感じです。
けどまあ、これでいいんですかね。
許そうとするより雑魚モンスターだと見切る方が余程楽で簡単でした。

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常に、世の中は少しづつだけど、良くなるように導かれていると思わない？

蛇口をひねるだけで、水もお湯も出てくるのは当たり前じゃないさ。

過去からの積み重ねの結果でしょ。

自分も歴史の一部になるのだから、良い歴史の一部になればいいじゃない。

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