恋空だとかの携帯小説世代です。 2008年ごろだったかな。そのとき18歳とかで…

恋空だとかの携帯小説世代です。
2008年ごろだったかな。そのとき18歳とかで私も携帯小説を書いてそれなりにレビューとか書いてもらって、褒められまくって天狗になってました。書籍化とかしたわけじゃないのですが、携帯小説サイト自体が盛り上がりを見せていたのもあり、簡単にランキングに入りました。

舞台は現代で、ノンフィクションっぽく過激にすりゃあ大体みんな食いつきました。恋空もそうでしたよね？

そんな思い出があり、再び小説を投稿してみたのですがあんまりヒットしません。数名でも読んでくださるだけで本当にありがたいのですが…
いまはなんか転生した！とかファンタジーなものが流行っているようでノンフィクション風の過激な小説は時代錯誤のようなもんです。

ヒットしないことはまあどうでもいい…、いやよくないんですが、それでも描き続けてしまう自分がいます。

しかもその自分の書いた誰も読んでない小説を何度も何度も自分で読みくさり、その主人公を夜のオカズにしています。

趣味も全くなく、推しだとかもハマれるものもなにもないのに自分にしか興味ないんでしょうか？

自分の書いた小説の主人公を好きになってしまいました。だって殴っても蹴っても殴らせても蹴らせても良いんですよ？すごく都合がよくてかわいいじゃないですか。

気づいたらそんなほとんど誰にも読まれていない小説を何十万文字と書きつづけて公開しています。

私は変態ですか？

てゆーかよォ、みんなまいにち楽しい？www

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