ずっと暴力を振るってくる女の子がいます。この人に「やめて」は効きませんでした。私…

ずっと暴力を振るってくる女の子がいます。この人に「やめて」は効きませんでした。私は、その子をシカトし始めました。
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その子は、恥ずかしくなると人を叩く癖があります。この人はきっと、私が話さなくなっても止めないんだろうなと思っていました。今まで私から積極的に絡みに行っていて、それが嬉しくて調子に乗っていたんだろうと思います。だから、話さなくなったらもうやめるだろうと思っていました。
次から次へと周りの人が取られていきました。私は浮いたわけではなく、なんなら彼女の方が浮いていました。態とらしい反応の仕方。すぐに手を出す癖。私を真似する癖。何にも治っていませんでした。周りの人も引き気味でその子と関わっています。正直、ショックでした。
話さなくなって暫くした時。先生から呼び出しがありました。彼女の家に遊びに行ったことがあります。その時、親と親しくなってしまったのがいけませんでした。
「最近、(私)と(彼女)が話していないと相手の親から。どうかしたか」と。一か八か。話してみました。
結論から言うと、信じてもらえませんでした。私は人と話すのが苦手なので、とても勇気を出して喋ったと思ってください。
すると衝撃な返事が帰ってきました。
『あなたが泣くほど叩いていないでしょう』
幻滅しました。叩くだけじゃないんだと。髪も引っ張ってくるんだと。言うことを聞いてくれないんだと。話したんです。勇気を出して。でも、何も聞いてくれませんでした。
私は思いました。シカトされた時あの子は、こんな気持ちだったんだろうか。
その後も何度か呼ばれました。頭の動きだけで先生の話に返事をしました。その話の中で、何度か、もう一度彼女と話さないか、と提案をされました。全力で断りました。彼女は暴力だけではないんです。
私たちは、好きな実況者がきっかけで話し始めました。ある日彼女に、漫画を貸してと言われました。私も何度か漫画を借りていたし、まだ全巻持っていなさそうだから、一回くらいいいだろうと貸したんです。貸した漫画は、そのシリーズの、1巻目でした。
「漫画が汚れてしまった」
怒りが、見えました。漫画の中の絵を見ながら妹と絵を描いていたら、絵の具がこぼれてしまったと。嘘はすぐにわかりました。彼女の妹は、絵を描くような子じゃなかったんです。イライラとしながらも私は「全然大丈夫！」と言って返してもらいました。
帰ってきたものは、予想以上に酷いものでした。
それから暫くして彼女とネットを繋がることになりました。
彼女は、私よりずっと早くにアプリを入れていたらしく、一年前の投稿もありました。それは、私が漫画を貸した時期より3ヶ月ほど前の投稿でした。そこには、私が返してもらった漫画よりもっと綺麗な、その"１巻目"がありました。
今日。呼び出されました。やっと自分が悪いことを理解してくれたか。そんな言い分でした。「自分も悪いなと自覚したのなら、喋ってみませんか」
この人は人の話がわからないんだなと。私は嫌ですとも言うことができずに、う~んと唸るばかりでした。
その話は終わりましたが、またそろそろ呼び出されるでしょう。
もうあんな酷い人とは話したくないし、なんなら顔も見たくないです。関わりを完全になくしたいです。こんなに長々と話して申し訳ないですが、この最悪な状況をどうにかすることはできないでしょうか。

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