青葉被告が京アニに盗用された小説ってどんな内容だったんですかね？新聞でもテレビで…

ネットニュースにはなってましたよ。確か半額の肉を買うシーンがあったとか、部活の垂幕が学校にかかってるシーンがあったとか、パクリとは言えないレベルのことでしたよ。

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そもそも盗用されてない、ってのはとっくに確定してるからね。
そこはもう古い話題だからいまさら出ないだけ。

青葉被告が「盗用だ！」って主張した３点のうち、１点なんかは
時系列が逆で、逆に自分がその作品から盗んだことを忘れてるというほど酷い話。

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俺もそれは知りたいね
でも大した事になってなかったような気がしたから忘れていたけど
ちょっと知りたいですね

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メディアが指摘しないだけであった可能性はあると思う。
でも音楽にしろ小説にしろ、何かしらの盗用があるのが普通ですよ。
まるまるパクリじゃなくても、自分なりにアレンジして作れば立派な自分の作品です。
だからそこは問題にする必要がないのです。

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仮に青葉がオリジナルだったとして読みたいか？

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妄想性があったようだし似たような場面が出たらパクリだと感じるのでは？
例えば主人公は男の子で冒険もの。
それだけでパクられたと思い込む。
料理を作るシーンがある。
それだけでパクられたと思い込む。
女の子がでてきて仲間になる。
それだけでパクられたと思い込む。
全ては身勝手な妄想です。
それを踏まえても死刑は免れないとの判決は妥当だと日本の司法を少し見直しました。

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そもそも盗用はすべて妄想だったわけで。

もともとは、青葉被告は京アニのファンだった。
で、好きな京アニの影響を受けまくった小説を書きまくって、
京アニ主催の賞に応募したら落選。
で、逆恨み。
本当は自分がアニメをパクってたのに、
「俺の応募した小説をアニメがパクった」とか思い込んだ。

実際の裁判の被告人質問でも

検察官「小説を執筆するときハルヒをまねた？」
被告「当初は小説がどんなものか分からなかった。単純にまねた。」

と自分でパクったことを認めてる。

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せっかくなので、まとめます。
青葉被告が主張した盗用は以下の３点。

①Free!
京アニ作品：「祝 水泳部地方大会進出」と書かれた垂れ幕の一部が風でめくれ「水泳部」の下に「柔道部」という文字が見えるシーンがある
青葉被告の小説：垂れ幕が登場する場面がある
②ツルネ
京アニ作品：主人公が友人に定価ではなく2割引の肉を買うよう勧めるシーンがある
青葉被告の小説：ヒロインが50％割引の総菜を買いあさる場面がある
③けいおん！
京アニ作品：ヒロインが後輩の夢の中で「わたし留年したよ」と言うシーンがある
青葉被告の小説：主人公が担任から「このままだと留年だぞ」と言われる場面がある

以上。
上でも言われてたけど、このうち③については、
青葉被告が小説を応募するよりも前に公開されていたので、盗用は不可能。

もちろん、裁判では完全に類似性を否定されました。
そもそも全然似ていないので、当然ですが。

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