ごめん、肝心の質問に答えてなかった。

中学の時の単語帳は手作り。カードに書き込むタイプは100円ショップにも売っているが、そういうのは使わなくても覚えられたから、作ったのは単語の意味や読み、アクセントや用法や熟語を表にまとめたもの。アルファベット順のと、品詞や意味で分類したのと、2種類。パソコンのWordで作って、1年生から新しい単語を習う度に少しずつ追加していったのを、受験の見直しでも使った。必要なことは全てそこに書いてある。作ることが勉強にもなり、内容も自分のニーズにも合っている。うちはトップ校が公立で、公立の入試は学校で習わないことは出ないので、教科書以外の勉強はしなかった。英語は教科書ガイドと参考書を1冊だけ買った。普通の本屋で買えるやつ。

高校は紙媒体の辞書を活用。辞書を全部覚えるつもりで、家用の辞書と学校に置く用の辞書と2冊持ってた。単語帳は不要。参考書は卒業生のお下がりが学校に置いてあって、好きに借りられるようになってた。