はるか昔の小学校の図工の時間って黒絵具使用しちゃだめって 風潮あったんだけどあ…

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匿名さん
24/05/18 05:11(更新日時)

はるか昔の小学校の図工の時間って黒絵具使用しちゃだめって
風潮あったんだけどあれってなんでなんかなぁ。
そして今も同じなのかな。
小学校って謎ルール多いよね。

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No.4052402 24/05/18 02:52(悩み投稿日時)

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No.1 24/05/18 03:29
匿名さん1 

私の記憶では、黒絵具一律禁止ではなかったと思います。
たしか「黒いものを黒で塗ると決めつけず、黒で塗りつぶす前に他の色で工夫してみよう」というコンセプトだったかと。
少なくとも私が受けた授業では
「黒く見える部分も本当に黒かどうかよく観察してみよう」って言われて、
教室のピアノの色をみんなで考えて表現するという授業がありましたから。
その時に
・青や緑、赤にほんの少し黒を加えることで暗い色味を出せること、
・全部混ぜると何故か灰色っぽくなること、
・絵の具は難色も混ぜないで水分量で濃淡を出した方が透明感があって美しいこと
を学習したのを覚えています(ピアノを描く前に白い画用紙に試し塗りする授業でした)。
その授業で「安易に黒を使わないほうが表現の幅が広がる」と感じました。
今にしてみれば、おそらくこれがこの授業の狙いだったのかなと思います。

因みに。クラスで1人だけピアノを濃紺を基調にカラフルな陰影をつけて何かのポスターのようにサイケデリックに描いた子がいました。
「さすがにそれはおかしいんじゃない?」と他の皆が言った時、
その子が「だってこのピアノっていつもこんな感じの音がするじゃない?」
と答えたのを聞いて、
「(自分に全くなかった発想をするその子のことを)すごいなあ」
と感心したのを覚えています。
先生もその子の絵を否定しませんでした。

その子は芸大に進んで今ニューヨークにいます。
きっとその子は子供の頃から「絵画とは、見たものを表現するのではなく感じたものを表現するものだ」と考えていたんでしょうね。

No.2 24/05/18 05:11
匿名さん2 

スマホで写真の彩度を上げると、黒く見えていたものにも色が出る。ただの黒とは違うんだよね。そういう微妙な色の違いを見分けろってことだったと思う。いろんな色を混ぜて塗ると何となく良い感じになるので、私は謎ルールとは思ってなかったな。

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