保健の教科書に「心は男性で恋愛対象は男性の人(ゲイ)、心は女性で恋愛対象は女性の…

回答3 + お礼2 HIT数 338 あ+ あ-


2024/06/07 21:48(更新日時)

保健の教科書に「心は男性で恋愛対象は男性の人(ゲイ)、心は女性で恋愛対象は女性の人(レズビアン)、男性と女性どちらも好きになる人(バイセクシュアル)、
心と体の性別が一致しない人(トランスジェンダー)をまとめてLGBTと言う」と書いてあり、
同じページに「思春期になると異性への関心がめばえる」と書いてありました。

家庭科の授業でLGBTとジェンダーフリーについての説明をした直後にその先生が「男子は~」「女子は~」とか何回も言う、なんてこともありました。

なんなんでしょうか。
教育で多様性を教えるのも形だけってことなんですかね。

タグ

No.4068170 (悩み投稿日時)

新しい回答の受付は終了しました

投稿順
新着順
主のみ
共感順
付箋

No.1

恋愛対象の性イコール異性ってことかな。上手い言葉があるとわかりやすいのにね。

No.2

形だけ

そうなのかも?

私の世代ではそんなの授業で扱うような話じゃないという認識だったし、教える側も知識としてしか分かってないというか、ノウハウ無いんじゃないかなという予想。

異性という言葉が使われてるのは、その世代からの教科書の文章のコピペなんじゃないのかな?

No.3

身体は女性で心は男性、恋愛対象は女性の場合もあるし、男性の場合もある。
身体は女性だけど、男性を愛したらゲイになるのか。
男性の心が男性を愛するのだからゲイなのか、心は男性でも身体は女性だから男性を愛してもそれは理論する事ではないのか。
さっぱりわからん。考えれば考えるほどわからん。

難しすぎる。

身体が女性で心は男性、好きなのは女性だったらレズビアンになるの?
それとも心のレベルでは普通の恋愛なの?

No.4

>> 2 形だけ そうなのかも? 私の世代ではそんなの授業で扱うような話じゃないという認識だったし、教える側も知識としてしか分かってないと… 学校で知識として教えてくれるようになっただけ大きな進歩なのかもしれません。

No.5

>> 3 身体は女性で心は男性、恋愛対象は女性の場合もあるし、男性の場合もある。 身体は女性だけど、男性を愛したらゲイになるのか。 男性の心が男性… ある自治体の発行しているリーフレットによると、

次の4つの独立した要素があります。
「生物学的性」(身体の性別)、「性自認」(自分が認識する自分の性、心の性)、「性的指向」(自分が恋愛・性愛の対象とする相手の(自認する)性別)、「性表現」(服装やしぐさ、口調などにより、自分が外部に表現したい性)

レズビアン、ゲイは「性自認」と「性的指向」がともに女性、男性の人をさす言葉です。


ややこしいですよね。

こんな呼び方がなくても普通に理解されるくらい、今「性的少数者」と言われている人を含めたすべての人が生きやすい世の中になってほしいなと、つくづく思います。

投稿順
新着順
主のみ
共感順
付箋

新しい回答の受付は終了しました

学校の悩み掲示板の悩み一覧

悩みを投稿する

注目の話題

お悩み解決掲示板 板一覧