娘(5才)が一部の好きなおかず(大学イモなどの甘いおかずの他、納豆・とろろ・お茶…

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2024/06/13 00:55(更新日時)

娘(5才)が一部の好きなおかず(大学イモなどの甘いおかずの他、納豆・とろろ・お茶漬け・寿司・刺し身は好きだが、生でない魚・肉・野菜はほぼ全部ダメ、とうもろこし・芋・かぼちゃは食べますが)以外はほとんどお菓子しか食べない上に、妻がそれを容認しています。

妻が小学校低学年の時に、大変少食で食べるのが遅かったクラスメイトの幼なじみが給食完食主義の先生に毎日居残り給食で泣かされていて、好き嫌い指導にトラウマを持ったらしいのです。

・まず、給食を毎日残飯が残らないように全員にきっちり平等かつ大盛りに盛って全員に残さず給食時間内に完食を目指させる、少食の子に量を減らすことはしない

・給食の食べっぷりが良い子ほど親が食育に成功していて育ちが良い証拠&栄養面以外でも偏りのない模範的な子であるというバイアス(偏見)を持って贔屓、給食が食べきれない子には毎日叱りながら居残り給食させて冷遇

・妻が先生が怖いと思いつつ、勇気を出して「○○さん(幼なじみ)はしょうしょくなので、すくなくもってくれませんか?」と言うと、「先生が決めたルールを守れないのが悪いの。あなたは黙っていなさい! それに、○○さんは少食ではなくおやつの食べすぎなだけ! 無計画でワガママなのよ。先生には分かるの、なぜなら○○さんは顔にパンパンぶよぶよに肉が付きまくってて、デブだからよ!(実際には丸顔なだけで痩せた子だったらしい)」と言い、同意する子を誉め、「先生に従えない子に、こういう厳しいことを言える子が真の思いやりを持つ良い子なのです! あなたは××さん(同意した子)を見習いなさい!」と叱責する

・どうしたら○○さん(妻の幼なじみの子)が給食時間内に給食を食べきれるかとしばしば帰りの会の議題にしてクラスメイトに「○○(妻の幼なじみの子)さえたべきれたら、ほうかごにさっさとかえれるのに。」と恨みを買わせるように仕向けたり、全員が給食時間内に給食を食べきれて残飯ゼロならその日は宿題ゼロにすると言って、妻の幼なじみに給食時間内に羽交い締めにしてでもムリヤリ給食を食べさせようとする係のような子が自然発生的に出てくるように仕向ける

というようなことがあり、妻は特に少食に配慮をしないで差別や見下したり冷遇をする・集団責任制にして集団圧力をかけさせての好き嫌い指導に対して、独善的な大人のすることだと思うようになったらしいのです。

好き嫌いがあってもなくても、好き嫌い指導をする大人も完璧な人ではないはずなのに。

食欲旺盛かという体質で優劣を決めつけるなんて理不尽だし、好き嫌いがなく食べっぷりが良い子ほど偏りのない子だ(少食は言い訳になりかねないし克服させないといけないとする)なんて考えを持つ大人の方が考えが片寄っているのだ、と。

こういうトラウマを持つ以上、妻のそんなスタンスは教育方針と思うしかないのでしょうか?

好き嫌い指導を娘にするなら父親の私だけ?

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No.4072077 (悩み投稿日時)

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No.1

父親にしては話にまとまりがなかったですね。

トラウマがあろうがなかろうが、正しい事は変わらないので正しい事をすべきであって、それにより別の問題が発生するようであるなら、仕方がないなら妥協するだけです。

5歳くらいならそんなもんじゃないでしょうか。
一部の食べられるものの中から栄誉バランスをなるべく考えた食事にするのがまずやる事で、その上で「嫌いなものを食べなくても出してチャレンジさせる」と言うのが最近は良いと言われてますね。

で、スレの内容からだと、これと違うかどうか明確には分からない。

毎回チャレンジさせていて食べなかったとしても、ほとんど食べないで違いない。

食事とは別にお菓子を食べさせる事もあるだろうし、お菓子が嫌いな子供はなかなかいないんで、お菓子食べるのは当たり前ですね。

トラウマ云々の話じゃなくて、妻のスタンスなり教育方針について、しっかり説明されてはいかがでしょうか。

あと、否定するだけだと愚かな人がすることなので、どうしたら良いと思うのかも併せて書くと良いですよ。

No.3

偏食は大人になれば変わっていくので、そこまで気にしなくても良いですが。

気になるのは
>以外はほとんどお菓子しか食べない
という点ですね。

お菓子を与えるのをやめると良いと思います。
おやつを大学芋とかの甘いおかずにしましょう。

No.2

私も小学生の頃少食でした
居残りで食べさせられたことも何度もあります
ただ、昔は昔
昔の学校教育は画一的で連帯責任の傾向が強かったですが
今は個性が認められる時代だし、偏食の娘さんを詰める先生はいないと思います
いたら炎上するんだろうね

それを踏まえてあえて言うのですが
偏食なく美味しく食べられることは幸せなこと
食べることは生きる事です
教えてあげることは将来必ず娘さんのためになります

やなせたかしさんは、空腹で大変辛かったときに食べ物が向こうからやってきてくれたらいいのにという気持ちからアンパンマンを生み出したそうです


No.4

基本的に幼児の体の発達を知った上で、食育(指導)をするのが大事だと思いますよ。

殆どの子どもが苦いもの、辛いもの、酸っぱいものを嫌がるのは理由があると言われてます。

成長期のこどもは、好き嫌いせず何でも食べられた方が良いはずですよね?
なのに、子どもが好き嫌いするのには訳があり

進化の過程と思って貰いたいのですが、子どもは幼い時に何でも口に入れてしまいますが間違って毒草や腐ったものを食べてしまわないように、本能的に子どもの味覚は苦味、辛味、酸味に敏感で吐き出すようになっています。これらは、私は勉強会の講義を受講して専門家から習った話です。

なので、子供もの好き嫌いには訳があり、大人になるにつれて自然と食べれるようになる人が多いです。それは大人になると知識や経験が増え、自分で判断できるようになるためです。

また、口内感覚に関しても固有差があります。
ネチャネチャが無理、パサパサが無理、など特有の食感にNGがみられる人もいます。また、消化器官の胃腸の発達具合によって、身体が拒否する場合もあります。(未発達な幼児の場合、消化に負担がかかるものを嫌うなど)
これは自然なことで、おかしなことではありません。

私は素人ですし娘さんにあったことはないのですが、好きな物や食べられるものに共通点がありそうです。


・大学イモなどの甘いおかず
…少しずつ調理に使う糖分を減らして、自然な野菜の甘みに下を慣れさせていく。→砂糖に頼らず自然な甘さで満足できるように

・納豆、とろろ、お茶漬けは好き
→噛む、飲み込む、が下手かもしれません。まだ顎や唾液の分泌、飲み込む力が未発達な可能性があります。

焼いた魚、肉、その他食物繊維のある野菜は、よく噛まないと飲み込めません。また消化に時間がかかるため、身体が拒否(不味く感じる)してるのかもしれません。


■工夫
・寿司、刺身、などバーナーなどで炙って出してみては。半ナマです。少し加熱して、焼き魚に鳴らす。グリルなどで焼いても良いんですが、幼児はパフォーマンスで食べてみたい気持ちが湧きやすいです。

・ケチャップを手作りする。
トマトをペーストにして、自家製のケチャップを一緒に作ってみる。苦手だったものがケチャップなら食べられる!の発見になるかも


そんな感じで、楽しく工夫をしてくのが指導で食育かと。

No.5

スレに明確に答えていない部分があったので、再レスです。

>こういうトラウマを持つ以上、妻のそんなスタンスは教育方針と思うしかないのでしょうか?

そんな事はないです。


>好き嫌い指導を娘にするなら父親の私だけ?

母親が出来ないなら父親がやれば良いと思います。

No.6

分かりました。ありがとうございます。

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