恋人と別れました。 最後の数ヶ月はもう恋人とも言えないくらい冷えた関係で、そも…
恋人と別れました。
最後の数ヶ月はもう恋人とも言えないくらい冷えた関係で、そもそも一年くらい前から別れた方がいいとは思ってて、
喧嘩も絶えないし、喧嘩しなくても腹が立つのをずっと我慢してきて、
最後はもう二度と会わないくらい泥沼で罵り合って終わりました。
わたしはあの男を心底軽蔑していて、憎いとも思うし、本当に本当に不幸になれと思っています。別れ話のあいだも、涙の一つも出ませんでした。
なのに最初の楽しかった頃を思い出したり、まだ一緒に旅行したりでかけたい場所があったのになあと心が痛いです。
見せようと思って買った服とか靴とか、くれたプレゼントとか手紙とか、何もかもがしんどいです。
なんでこんな矛盾した感情になるんでしょうか。
教えてほしいです。気持ちの行き場がわかりません。
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自分の記憶を防衛してるのでは?
つまり、最後の別れは酷く、思い出としては後味悪いじゃないですか。
だから、良かった記憶を思い出して終わらせようとしてる。
でも、やっぱり嫌な奴よなぁーとまた憎くなり。
の繰り返しになってるのかも。
気持ちの行き場は暫くは続くけど、受け入れながら次の恋を積極的に探したり、興味のあることに熱中したりが良さそうです。
心理学的には「よくある話」です。
人間は生きる上で「教訓を忘れないために、嫌なことを覚えておく」という装置と、「気分良く生きるために、嫌なことを忘れて良いことを思い出しやすくする」ときう装置の、両方を持ち合わせているそうです。
どういった場面でどっちの装置が作動するのかは、かなり個人差があり、法則化しにくいそうなのですが
主さんの心情は
「子どもの頃の遊んだ思い出を思い出して、あの頃は楽しかったなあと言ってる人」と大差ありません。
その頃はその頃なりに、必死で苦労したことや退屈に耐えたことなどもあったはずなのですが
ほとんどすべて記憶から帳消しにして「あの頃は良かった」と言うのです。
当たり前です。
あなたの人生なのですから、
幸せを感じられたことが確実にあったのですよ。
振り返ったときに、良かったこともあったと言える人生の方が良いのですから、
思い出せば良いことがあったというのは
何も間違ってないのです。
あとは、それをこの先の人生の参考にできれば、なお良いと思いますよ。
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