5年生の娘を持つ母親です。娘のことで相談させてください。 幼稚園時代から娘…
5年生の娘を持つ母親です。娘のことで相談させてください。
幼稚園時代から娘がライバル視しているAちゃんという子がいます。
「Aちゃんがピアノやってるから私もやりたい」
と言い出してから、ピアノ習わせましたが、
どうも差がどんどん広がっていくばかりなんです。
3年生の時は、学習発表会のピアノのオーディションで
Aちゃんに大差で叩きのめされたようです。
4年生の時は、念願のピアノの椅子に座れたものの、
実は、担任がAちゃんに一番難しい鉄琴を振り分けたから。
おいしいところはAちゃんが全部持って行ったので、悔しそうでした。
今年は5年生。学習発表会で、合唱曲あります。
担任が、Aちゃんに合唱曲の伴奏できそうか聞いていたようです。
娘には声はかかっていません。今年は勝負の土俵にすら立たせてもらえませんでした。
毎年担任が変わりますが、どの先生もAちゃんを贔屓します。
(30人ぐらいのクラスなので、クラス替えなし)
たぶん、娘よりAちゃんの方が実力あるし、信頼もあるのでしょう。
けれども、できれば担任にもうちの子の努力は見てほしいし、
一度だけでもAちゃんに勝たせてあげたい。
親としてどうやって背中を押してあげればいいでしょうか?
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大事なのは、勝ち負け…なの?
贔屓とは違っているということをまず、親子で再認識しつつ、実力のある人が選ばれるのは間違いではないということと、Aちゃんがいてくれたからピアノに出会え、そして続けることが出来て上達もできてるということへの感謝やAちゃんへのリスペクト(嫉妬ばかりではなく)
その上で、学校以外に輝ける場所を他にも作ったりして、自分の心の折り合いをつける手助けをしてあげたら良いのだと。
ライバルって本来お互いを成長させてくれる唯一無二の貴重な存在だと私は思います。それにはお互いへの敬意や尊敬が必要と思います。
贔屓されてる、とかズルいとか、そういう心持ちは本当に自分に呪いをかけて劣等感で苦しむので
>親としてどうやって背中を押してあげればいいでしょうか
先程も書きましたが
悔しかったりする気持ちがあったとしても、
感情。受け止めて自分を納得させる(心の折り合いをつける)手助けを
長く生きてきた人生の先輩としてして、お母さんの主さんからお子さんにしてあげて欲しい。
5年生にもなって友達との競争に親が口出す事が無粋です。
偽りの成功を体験させたところで、何が娘さんの為になるのでしょうか?
Aちゃんとの実力差が明白であると主さん自身がわかっているなら、娘さんが現実にどう向き合うのかを一緒に考えてあるげるべきでは?
これからも受験や就職もある中で努力が必ずしも実を結ぶとは限らないのです。
それにAちゃんに対する教師たちの対応は贔屓ではありません。適材適所です。
むしろ主さんが娘さんへの贔屓を望んでいます。
娘さんはAちゃんに歪んだ執着を持っていませんか?いずれ2人にも道が別れる時が来るのに、娘さんが自分と向き合えていないままだと壊れますよ。
子ども同士の競争?に主さんが首を突っ込み過ぎ。イジメとかでもないのに。
主さんまで、先生の贔屓だとか何とか、巻き込まれてどうすんの?
もっと大きな目で娘さんの成長を見てあげてください。
失敗も悔しい想いも今後の成長の糧になるように励ましてあげて、あとは見守っていけば良いです。
皆さんありがとうございます。
娘は、執着というかAちゃん嫌い感がすごいです。
娘がどれだけ頑張っても、届かないのに
Aちゃんは娘に勝っても喜ぶこともありません。
音楽もそうですが、勉強も。
音楽も割り振られて当たり前。
学校のテストも、良くて当たり前、
だから、絶対に勝ちたいらしいです。
「Aちゃんと娘は別だから」と私が話しても
絶対に譲らないというか…。
幼稚園からの同級生なので、
母親同士も話をしないわけじゃないです。
一度、どんな家庭教育してるか聞いてみたかったのですが、
Aちゃんのママも
「うちはそういうの全部旦那任せだから、」
と触れてほしくない的な感じ。最近は避けられてる気もします。
親子そろって相手にされてないのかもしれません。
親の教育に何かコツでもあるんだろうか。
> 執着というかAちゃん嫌い感がすごいです。
嫌いという理由で無理して勝とうとしているのが【執着】なんですよ。
Aちゃんが嫌いと言うならAちゃんと関わらない、努力は自分自身の為にあるものだと諭していくのが主さんの役割です。
何でそんな負の感情抱かせたまま放置してるのですか。
主さんも娘さんもカウンセリング受けた方が良いのでは?
> 親の教育に何かコツでもあるんだろうか。
Aちゃんは、誰かとの勝ち負けでなく、自分がすべき事や自分の目標に向けて淡々と頑張っているだけでは?そして、そんな風に育てたのがAちゃんの親御さん。
主さんは、娘さんがAちゃんに執着してるって言いたげだけど、どんな家庭教育をしているのか聞こうとしてる時点で、主さんもバリバリAちゃん親子を意識してるよ。
お子さんが他人との競争から自由になれるように導いてあげて。その為には、まず、主さんがAちゃん親子を意識しない事。
皆とは逆の意見になるけれど、
負けないようにとことん努力させるといいと思う。
ピアノも勉強も量やったほうがやっぱり実力はつく。
ただ、追いつくためには相当の努力はいると思う。
負のエネルギーだけど、
その子に食らいついてけば
相対的には自分の実力もつくし。
家族は勝てなくてもその努力認めてあげて褒めてあげれば
伸びるかな。
>娘がどれだけ頑張っても、届かない
これ、最悪だと思いました。
努力する事に時間的限界があるのはそうでしょう。そこまで努力しても追いつかないのなら、努力の仕方が間違っているとも考えられます。
そもそも、優秀な人と同じ事をしててもダメなんですよね。サポートするのが親だとしたら、サポートするのに努力の仕方を考える事もサポートの1つなのでは?
そこでこれを言ってしまったら、サポートする事を放棄したようなもんじゃないですか。
子供に一人だけで考えて努力しろと?
それはそれで良いですが、それならそれで何も口出しせずに自由にやらせたら良いと思いました。
ウサギとカメの昔話、の本当の教訓
…が一時期にSNSとかで話題になったりしましたが
ちょっと通じることがあるなーと思いました。
この話では
ウサギとカメは競走をするのですが
ウサギはカメ(他人・他人軸)をずっと意識して
カメは自分(ゴール・自分軸)しかみてません
圧倒的強者との対決なので
カメは、もしウサギと自分を比べていたら心が途中で折れたり、道中も苦しくて辛くて迷いも生じて挫折してた可能性も高いですよね。けどカメはウサギの事は気にせず、自分のスピードで自分らしく歩み、ゴールすることだけ見つめて黙々と進みます。
ウサギは、カメが遅いから昼寝を始めます。
ウサギはカメばかり気にしてしまう。
だから、最後は負けてしまいました。
主さんのお子さんは、実力はカメ。
さらに精神はウサギです。
対するピアノの上手なAちゃんは
実力はウサギで、精神はカメ!
主さんのお子さんや周りの人達のことは眼中にありません。…最強ですよね?そりゃ、主さんのお子さんは敵わないだろうと思いますよ。
自分はなんのために、どこに向かって、誰のためにやるのか。お子さんに問われては?と思います。
そして他人軸ではなく、カメのように自分軸で生きて欲しいと思います。
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