「何をするにも遅すぎることはない、今が一番若いんだから」なんて所詮綺麗事だよね……
「何をするにも遅すぎることはない、今が一番若いんだから」なんて所詮綺麗事だよね…特に日本は若くなきゃ価値ないって考えが根強いし
たまたま「40歳でフィギュアスケート始めたみっともない女性をあざ笑う」みたいな題材の映画が昔あったと聞いて、私ももう無能なまま30代も後半になって見苦しいから39になったら死ななきゃならないと思えてきた
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日本や韓国はそうですよね。年齢や体重や収入など、とにかく数字に固執する。
何かを始めるのに遅いなんてない、というのは物によりますよね。
私はあるきっかけで27歳(年齢非公開)から地下アイドルになりましたが、やはりわかる人にはわかっちゃいましたよ、年齢いってるって。私が30歳になってから新人の16歳が入ってきましたがハッキリ言って顔は可愛くないわ歌も躍りもできないわやる気ないわ最悪だったのに16歳って理由だけで一番人気になりました。
若けりゃ何でもいいのかよって思いますよね。でも絶対そんなことないですよ！
それでも主さんは、ちゃんと上達しているのではありませんか？
他人と比べないで、一年前、半年前の自分と比べてみてください。
それに主さんは、プロになるつもりでそれらのことをしているのですか？
楽しいからしているのではないのですか？
それなら、プロになるほど上達しなくてもいいのではないでしょうか。
60を過ぎて、コーラスをしています。
少しずつですが、上達していると思います。
確かに若い頃に比べれば、高音が出なくなったし覚えるスピードも落ちました。
でもやっぱり、取れなかった音程が取れるようになると嬉しいものです。
他のメンバーも、70代80代のお姉さま方です。
とても前向きで、去年は8分の5と8分の6の混合拍子の曲が歌えるようになりました。
指導者の先生によると、声がキレイなのは若い子だけど皆さんの年にならなければ出せない味というものがある、決して若い子に負けてはいない、ということです。
重ねてきた年月は、決して無駄ではないと思っています。
好きなことだけでは食べていけないから、生涯、アルバイトをしながら好きなことをやり続けるという生き方はアリです。
ですから、生涯、夢を追い続けてもいいのです。
でも、夢は諦め趣味にして、何かしらの定職に就くという選択もいいわけです。
どう生きるかは自分次第であり、自分の好きに生きればいいのです。
自殺だけは、あの世で後悔するらしいので、やめたほうがいいです。
最期まで生きて、次のステージに行くのが最善です。
≫6
何故偽りと決めつけるのでしょう？
同じ歌手の歌でも、若い頃より年齢を重ねてからの歌の方が味わい深くなっている、ということはよくあることです。
主さんもご自分の一年前の絵を「対象物の構造の理解が甘い」と評されているのは、それだけ見る目が成長したからではありませんか？
「丁寧に塗っている」と見分けることができるのも、同じことです。
それにもしかしたら見る人によっては今の塗り方の方が好ましい、と感じる人もいるかもしれません。
主さんの一番の問題点は、他人も自分自身も信じることが出来ない心にあるのではないでしょうか。
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