キレ散らかす人について。 どうでもいいような事でやたらキレてくる人っていません…
キレ散らかす人について。
どうでもいいような事でやたらキレてくる人っていませんか?
職場なら、ストレス発散みたいな感じで
おとなしい人や新人に難癖を付けてキレて
優位に立ったかのようにスッキリしてるような人。
家庭ならモラハラ夫とか嫁いびりの姑、でしょうか。
そういう人って、他人にキレる事で精神安定を保ってる気がするんですけど
いよいよ周りにキレられる人がいなくなったら
どうなるんでしょうか?
(職場ならターゲットが辞めてしまう、
家庭なら離婚など)
それでも誰かしら見つけてきては
キレたりモラハラするんでしょうか?
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長くなりますが…
私の父もすぐにキレ散らかす人でした。
その癖八方美人なので外面は良く、その外面のよさに多少気味悪く、迷惑に思っても悪い人とは思われないので、身内で起こっていることを話しても信じてもらえなかったりします。
これを頭のいいキレ散らかす人と私は思っています。
キレ散らかす人には他にもタイプがあって、身内や職場の同僚には仲間意識から八方美人炸裂するけど、その代わり知らない他人にキレ散らかす人。
これを保守的にキレ散らかす人と思っています。
無差別に誰にでもキレ散らかす人。
これを孤独なキレ散らかす人と思っています。
どのタイプにも共通しているのは、誰もが嫌がるようなコンプレックスを持っていることと、他人から見たら「それは普通のことじゃん」と思うことでも本人からしたら大成功な体験、もしくは、本当に大成功したけどその一度きりまたは一時的だった体験をしていることです。
コンプレックスと成功体験にギャップがあればあるほどキレ散らかします。
本質は満たされない承認欲求です。
SNSのいいね稼ぎと、心理的にはあまりかわらないのでは無いでしょうか?
少なくとも、私の父はそんな風に見えました。
父の家庭は離婚再婚家庭で、当時の離婚再婚はとてもはしたないものと取られていたので幼少期~20代ぐらいまではかなりコンプレックスに感じていたでしょう。
一方で父は、学生時代にローラースケート大会で日本2位をとったり、会社で滞っていた物流のシステムを改善し、またそれがうまく行き会社で評価されたりと一時的な成功を納めてもいました。
コンプレックスと成功にギャップがあったため過剰に自信がついたのですが、それが過去の成功にしがみつかせ「俺は出来るやつなのになぜうまくいかない」とイライラにつながり、キレ散らかすのです。
でも、対処はわりと簡単だったりします。
指摘1:褒める9くらいで大体治まります。
承認欲求を満たせば大体治まりますが、タイミングが難しかったりもするので失敗することも多いです。
コミュニケーション能力が必要となります。
なので、私は怒られようが何しようが9割がた聞き流すか、無視を決め込んで、その後、大好きな甘いものを食べて解消していました。
一番は好きなようにキレ散らかせてあげて、必要最低限な関わりしか持たないことですかね。
なんかお話とは関係ない話ですみません。
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