世界シミュレーション仮説についてどう思いますか？

ハードモードにした覚えない

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　科学者の「仮説」と称した妄想。
主張するだけなら自由です。

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シュミレーション仮説の前に量子力学のお話。
量子論では量子の振る舞い。何も無い状態では量子の位置を特定出来ず、観測（意思の介在）により初めて量子が出現する。
という不可思議な現象を説明するのに、大まかに３つの解釈があるんだけど…
①コペンハーゲン解釈
②多世界解釈
③パイロット波解釈

小難しいこと無視してちょ〜大雑把に説明…
①私が在ると信じている目の前の世界は私が創りあげた幻。Ａの世界にしたいと私が思えばＡの世界が現れＢが良いと思えばＢの世界が現れる…
②何らかの選択（例えば右足で玄関を出た時の世界、左足で玄関を出た時の世界）をする度に世界（パラレルワールド）が増えていく。
①と②違いはあるけど、自分が何かする度に展開が変わっていく。選んだコマンドが実行される…まるでシュミレーションゲームみたいだよね。このような量子の不思議さから、この世界はシュミレーションではないのか…？
シュミレーション仮説が誕生。
③長くなるので省略、興味あったら調べてね。
二重スリット実験の電子の分布が波の形になる…この不可思議な現象の辻褄合わせの為に①や②のような解釈をする必要がない。
シュレディンガーの猫のパラドックスを説明する為に、①説、生きた猫と死んだ猫が重なった状態で存在しているとか…②説、猫が生きている世界と死んでしまった世界の両方がある…のような???の解釈が不要である。
今、我らが住んでいる、知っている世界観で説明が出来る…んだけど量子力学の謎はやっぱり解明出来ないんだよね…。
さて主さんはどう思う？シュミレーションというなら①か②だよね…！

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