吃音がある大学生です。批判をされる方法かもしれないですが、自分は吃音を武器に…

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匿名さん
2024/08/12 11:15(更新日時)

吃音がある大学生です。
批判をされる方法かもしれないですが、自分は吃音を武器にしたつもりです。

自分は高校生のときまで言語聴覚士の元でリハビリを受けてたのですが、あまり改善はされませんでした。
小学生、中学生のときはこの喋り方のせいでイジメられててすごく傷ついてました。高校生のときはあまりいじられませんでしたが、普通に喋れる人が羨ましいって思ってしまってました。

そうして現在は大学生となったのですが、今でも時々話し方でいじられることがあります。
でもそのとき一つ気付いたことがあるんです。「あれ…何故か小中学生のときほど傷つかない」と…
初対面の人やあまり話したことがない人に「〇〇くんってやっぱりクセ強いね」と笑われるのですが、あまり傷付かないです。

多分ですが小中学生は無知であるが故に理解がないから、吃音の人の真似をするなどしてからかうのだと思います。
けど高校生、大学生にもなると色んな人と関わる機会が増えるので、「そういう人もいるよね」みたいに認識できるようになって大人になるんだと思います。その上でのイジりだったから傷付かなかったんだと思います。

その日以降、「吃音ってことをブランディングしていこう」と思って、極端なくらいに吃ったりテンパったりしてコミュ障ぶりを発揮してみました。
すると初対面の人やあまり話したことない人に笑われたり、「クセ強いって！」と突っ込まれたりするようになりました。
ある程度仲良くなれた人からは「あれ…友達って思ってるの私だけかな…」と言われることはあるのですが、「いや…全然そんな…」みたいな感じで全力否定してます。

そのイジりが悪い意味だったとしても武器にする方法としては成功なんでしょうか？文章下手でごめんなさい