自分を好きになれません。 顔も気持ち悪くて肌も汚くてくせっ毛でなで肩で貧乳で毛…
自分を好きになれません。
顔も気持ち悪くて肌も汚くてくせっ毛でなで肩で貧乳で毛深くて声も気持ち悪いし大きくてすぐ調子に乗ってなんでも嫌だと言って空気が読めなくて頭が悪くて勉強の意欲がなくて何をしても結果に出なくて運動神経が悪くてすぐ人に頼って依存して音痴で滑舌が悪くてコミュ力がなくて口が軽くてなんでもすぐに飽きて周りの人に迷惑をかけて不快な思いをさせて人を馬鹿にして物忘れが酷くて母親にも先生にも友達にも馬鹿にされ続けて余計なことしかしなくて結局自分のことだけ考えてて自己中で何でもかんでも後から気づいて後悔して…
自分のことが大嫌いです。
好きになれる要素がないんです。努力をしてもうまくいかないんです。自分の頭がうまく働かなくて、してはいけないことをしてしまうんです。空気の読み方がわからないんです。自分が気持ち悪くて仕方ない。しんでしまいたい。
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人を好きになるのは、理由がよく分からないか覚悟を決めたか、どちらかじゃないと本物じゃないように最近思っています。
つまり、好きな理由が説明できるようでは、それは条件付きの愛情でしかない。
これ、自分に対しても同様なのではないかな。
主さんは、好きになれる要素がないから自分が嫌いだ、と言う。でも、好きになるのに要素は不要だと思う。
欠点だらけの自分だとしても、それでも何だかんだ言って守ってやりたくなる存在、それでも大切にしていこうという覚悟、それを自己肯定感と言うのかな？って。
もし、これが大切な友達だとしたら、こんなに沢山の悪口を並べ立てないと思うのです。そんなことをしたら相手がかわいそうだし、人間関係を壊してしまうから。
でも、自分にはしてしまうのは何故だろう。…そう考えたら、少し、自分に対してもねぎらいの言葉やなぐさめの言葉をかけてやってもいいのかな？と思います。
でもまあ、本人が言うほど酷くないものです。きっと、多分。
まず外見については、
形あるものは皆朽ちゆく
すなわち無である
どんな美男美女も、皆いずれ、しわくちゃの爺さん婆さんになるのです。
よって、人間、肉体形状・姿形はどうでもよく、外見的に、カッコよく、または可愛くある必要はないのです。
そう、唯一大切なのは、愛、思いやり、真心だけです。
例えば死後、肉体を脱ぎ捨てあの世に帰ったら、完全に魂のみの美しさだけが問われます。
生前、姿形が恵まれていても、心が醜ければ、下の世界に行き、反対に、姿形が恵まれていなくても、心が美しければ、上の世界に行きます。
ですから、心を磨くことに集中しましょう。
姿形で人を判断するような人がいたとしても、そんな精神性の低い人との関わりは、こちらから願い下げ。
あなたは何も悪いことはしていないのですから、
「これはこれで全然いいんだ！！」
と、開き直って、強く、堂々と、図太く、太々しく、でーんとしていればいいのです。
まずは自分で自分を差別しないこと。
人間、中身で勝負！
性格が良ければ全て良し。
そして自己肯定感を高めましょう！
自己否定していると、当然他者からも否定されます。
真実は、あなたも世界にただ一人だけの唯一無二の個性を持ったがけがえのない存在。
あなたにはあなたにしかない素晴らしさ・存在価値があり、あなたも世界に必要不可欠なのです。
そんなご自分を愛し認め信じ、大切にしてあげてください。
ただ存在していることが尊いのですよ。
そして、
自分を愛せない人は、誰も愛せません。
自分を愛せて初めて、人を愛せます。
人を愛すれば、人からも愛されます。
人間、
愛、思いやり、真心
さえあればそれでいいのですよ。
まずは自分で自分を幸せにしてあげましょう！！
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