弟が自営業をしています。経営状況は波があり、儲けている時と厳しい時の落差が激しい…
弟が自営業をしています。経営状況は波があり、儲けている時と厳しい時の落差が激しいです。
弟家族は、複数いる子供たちを全員小学校から私立へ行かせたり海外留学させたり(バイオリンやバレエなど)たくさんの習い事をさせたり、最近では外車も購入して羽振がいいような印象を受けていました。
しかし先日両親に打ち明けられたところ、ここ数年の間に２〜３回ほど経営危機にあい、その際に両親にお金の工面を願い出ていたそうです。全て併せると4千万円弱、弟に融通してきたとのこと。
最後の工面の際は、これ以上両親に迷惑をかけられないと悩む弟に、会社経営維持のため助けてもらおうよと弟嫁がうちの両親にお願いすることを後押ししたとのことです。
両親は老後の余剰資金を弟家族に全て貸したので、もう頼まれることはないだろうと言っています。
(ちなみに弟は経営が軌道に乗っている時も親に返済等はいっさいしていないそうです。親もほぼあげた気でいます。)
私はこの話を聞いて、将来の両親への心配と弟家族に対する憤りを抑えられないのですが、様々な感情のうちの一部に「親の資産を弟が1人で食い潰していることで、他の兄弟の取り分がほぼなくなった」ことに対するモヤモヤもあると気がつきました。親はまだ健康で相続などまだ考えられない段階なのに、こんな気持ちを持ってしまうことは浅ましいでしょうか。弟に苦言を呈したい気持ちがありますが、自分の浅ましさも露呈しそうでどうしたらいいか分かりません…。
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本当の問題は、親の資産を弟が1人で食い潰していることで他の兄弟の取り分がほぼなくなった事ではなく、両親は老後の余剰資金を弟家族に全て貸した事ですね。
昨今の物価の高等など主さんも身に染みているでしょうけど、現在ギリギリの資金しかなければこの先円の価値が更に下がった時には生活資金が足りなくなるということです。
その時は主さんや他の兄弟が御両親を援助しなくてはいけなくなりますね。弟さんは主さん達の未来の資産をも蝕んでるとも言えます。
弟さんは身の丈に合わない生活をするために親からお金を巻き上げ、御両親の将来を犠牲にしています。自営業、経営者も向いてないと思います。
弟さんの自営業を辞めさせるのがいいですけど無理でしょうね。
このままではこの先も御両親は弟さんにお金を工面するでしょうから、将来の主さん達が間接的に弟さんに支援している事になります。
弟さんを変えるのは無理でしょうから、御両親をとめましょう。お金の感覚が麻痺してる人間は破産するまで止まりません。
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