よく言う 60歳までに夫婦で2000万貯金は 現実問題足りないですよね？！ …

老後2000万問題の内容は年金収入が月25万しか無いのに毎月30万で生活している世帯をモデルケースにしています。

大体老後30年を毎月5万近い赤字になる前提でそれを貯金取り崩して生活したら2000万ぐらい必要だよね。

これが老後2000万問題の実態です。　
実際、収入が分かってるのに5万も赤字出るような生活を毎月続けます？
普通の人なら年金だろうが労働だろうが収入の範囲内に収まるように生活費抑えますよね。


年金が20万だろうが25万だろうがその年金だけで収まるように生活していけば貯金2000万も必要ありません。

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節約しなければいけるでしょう。知らんけど

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まぁ、持ち家がある人の話だと思うけど

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家賃の安いところへ。
年金暮らしなら市営や県営に入るといいですよ。
収入が少ない、働けない人などが優先されます。

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ん？夫婦で4000万ですよね？
まだ30代前半だけど共働きで頑張ってもう結構貯まってます。

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少ない年金なら、退職金は？
そもそも２号でないなら2千万の3倍は貯めたいところ。

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いま、50代前半ですが、年金はよくて16万ぐらいだと思います。それでも田舎ではいい方だと思います。

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まずは計算してみては
老後に質素に生活するとして月いくら生活費が必要か
年金がいくらもらえるか調べたら
90歳まで生きるとして貯金いくら用意しないといけないかざっくり計算できますよね

それで足りないようならより質素な生活するか老後も働き続けるか
今から頑張ってより収入の多い仕事につくかあたりかな

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夫婦で60歳から90歳まで30年生きたら年間400万、30年で1億2000万は最低かかります。

65歳から年金月20万だと年間受給額は240万、90歳までの25年の総受給額は6000万。

差し引き6000万不足します。

65歳時点で退職金と貯蓄合わせて6000万あれば不足の6000万を補填できますから65歳以後90歳までき働かなくても計算上は大丈夫です。


しかし、入院、家屋修繕、介護など不意かつ多額の出費があれば6000万蓄えがあってもまたたく間に生活破綻してしまいます。

そう考えると働ける元気なうちは60歳以後も最低75歳まで15年間働きましょう。月20万の月収があれば年間240万、15年働けば3600万の収入になります。

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