愛されたい願望が強いです。 家族に大切に育てられた気持ちはありますが 最近に…

他人を母親代わりに考えると
相手が重くなり離れて行きます。
何なら嫌われますよ。

それはあなたが自己中に自分を
満たしたいだけで
あなたが相手に与えるものが何も
無いからです。

そうした相手にとって何ら
利益の無い関係は破綻します。

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>> 1 ありがとうございます。
私も重くて何も与えられないので、いつか嫌になって離れられるのではないかと心配しています。

しかし、上司自身が自ら入社時から冗談混じりで度々「お母さんが〜」と部下の私に言ってくるので、ついついその気になってしまい今に至ります。
ほどほどにして、長く良い関係性で働きたいです。

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それは、
依存行為ですから、もっともっとと相手に求めていくことになり、
相手も赤の他人ですから、限界がやってきて破綻していくことになるでしょう。

アダルト・チルドレン(AC)の回復プログラムの中に「グリーフ・ワーク」というものがあるんですが、これは本来は大切な人が亡くなったときの作業なんですけど、
ACからの回復作業にも使われています。
どんな作業かと言いますと、悲嘆の作業です。文字通り失ったものを嘆き悲しむ作業です。
失ったものとは？子供時代に受け取るはずだった親からの愛情です。
もしも、上司の愛情が欲しいと思ったのなら、それは親の愛情が欲しいということです。それを感じたら、それはもうないのだと嘆き悲しむことです。

いくら今の大人のあなたが、職場の上司と関わっても、それは子供時代の埋め合わせにはならないと思います。一時的に満たされることはあるかもしれませんが、それはおそらく「こうだったらよかったのに」という憧れ的なものだと思いました。

ACの自助グループでは、替えの親を「自分なりに理解した神」に置き替えたりもします。
自分なりに理解した神は、自分を超えた大きな力であれば何でも構いません。
宇宙とか？地球とか？大地や大自然、
近くの神社でもいいのです。
あなたが信じる神様に、毎日お祈りをすることが大切ですね

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