【矢沢永吉】 「人間っていうのは、必ずドアを叩かなきゃいけない時がくる…

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2024/09/12 13:28(更新日時)

【矢沢永吉】


「人間っていうのは、必ずドアを叩かなきゃいけない時がくるのよ。その時、叩くって勇気がいるんだよね、怖いしさ。どうなるのかななんて思うけど、そこで分かれるよね。叩く人間とそうでない人間に」

「人間なんて、どっかでちゃんと帳尻が合うようになってるね。20代は20代の青さとか未完成な部分がある。そこを恥ずかしがったり隠したがったり、うまくごまかしたりしてきた人は、あとで絶対しっぺ返しが来るよ。」

「成り上がり。大好きだね、この言葉。素晴らしいじゃないか。こんな、何もかもが確立されきったような世の中で、成り上がりなんて。せめて、やってみろって言いたいよ。」

「誰かの情けやら義理やらをあてにして、もたれかかってたら、いつでも不安に脅かされることになる。」

「年とるってのは細胞が老けることであって、魂が老けることじゃないよ。」

「金も入った、名誉も手にした。だけど、寂しさが残った。おかしいじゃないか、オレは思った。そう思ってふと見ると、幸せのレールは隣にあった。オレはそのレールに乗っていなかった。それから矢沢の幸せ探しが始まった。」

「スケートでもそうだろ。自分の部屋でああだこうだやってても、上手にならない。実際に転んでもいいから、氷の上で滑ることがいいわけじゃないか。」

「これくらい長くやってるとね、ファンにこびるっていう言葉すらなくなるね。こびていいんじゃない? 大いにこびたら。ファンに喜んでもらえるなら何やってもいいじゃない」

「オレっていうのはね、メチャクチャ安心してないと、気がすまない男なんだよ。でも、やってることは常に不安だらけ。どういうことかって言えば、安心したいがために行動する。だから行動が早い。」

「20代で苦労した者だけが、30代で夢の世界を見ることが出来るんだよ。」

「家族揃ってアウトドアで料理なんて番組をやるのは、家族が揃って食事をすることがなくなった反動だね。」

「俺はスターになって、成り上がって金持ちになるほど、幸せも大きくなると思ってた。でもそれは違う。会社員の幸せと矢沢の幸せは同じ。それにやっと気づきましたよ。」

「1のリスクしか無い事はしない、10のリスクがある事をする。達成すれば10の成果がある。」

「お前がどんだけ良い大学入って、どんだけ良い会社に就職しても、お前が一生かかって稼ぐ額は、矢沢の2秒。」

「世の中で大切なのは、自分の足で立つこと。頼るのは自分だけ。」

「大事なのは、はぐれるってことなんだよ。群れから離れる。はぐれる淋しさ。」

「人生というのは、失うものを増やしていくゲームなんだ。」

「後悔しない人生なんて口じゃよく言うけど、若いころはそんなのほんとは理解できない。それが五十歳くらいになってくると、だんだん、わかるなぁと感じるようになるんだよ。」

「最終的には自分でドアを開けなきゃ。周りは開けてくれない、開けられないですよ。」

「自分に合ってるかどうかが才能ってことだね。」



矢沢 永吉 (やざわ えいきち)

生年月日

1949年9月14日

出身地

広島県

職業

シンガーソングライター




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No.4136351 (悩み投稿日時)

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No.1

もうすぐ誕生日

乙女座か

No.2

矢沢の若い時は、尖った振りしてカッコ付けて調子に乗ってるなぁ…と思ってた。
人気者への妬みもあったけど。

でも矢沢は今までずーーっと、ブレないで自分というものを貫いて来た。
年を重ねても昔と変わらない矢沢は、尊敬に値するものだと、ファンでもない自分も感じる。

No.3

成り上がりの引用?

文章はカッコイイけど、実際は繊細で結構石橋を叩いて渡る、までは行かないけど計算して生きてるタイプってAM地方番組でパーソナリティが言ってた。

No.4

「ドアを叩かなきゃいけない」時に叩かない人なんているんだろうか?

むしろそこであえて叩かない人のほうがロックな生き様に感じる。

No.5

かっこいいね。
でもアメリカに何十年も住んで英語がカタコト。
英語のドアを開けろ!
日本語カタコトのアグネスチャンみたい。
フィーリングだけで勝負してるから歌詞もテキトー。それがいいのかね。

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