出生率と子どもの人権 先進国ほぼ全て出生率が1.7を下回っています。 特…
出生率と子どもの人権
先進国ほぼ全て出生率が1.7を下回っています。
特に日本、カナダ、韓国、台湾、香港、シンガポール、イタリアなど中心に出生率1前後です。
中国も豊かになってから爆速で少子化が進み、数年で出生数が約半分に減りました。
一方アフリカの国々は出生率は4〜6平気でいってます。
北朝鮮も中東も先進諸国に比べればかなり高いです。
これは食料不足や医療が不十分な環境から子どもが死亡しやすいこともあるようですが、幼いうちから子どもを労働力として当てにしているからたくさん生むとも言われています。
家の農作業なり幼い弟妹達の育児なり、工場で働いて稼いでこい！など、子どもの人権が確保されていない状態です。
一方、先進国は「子どもの教育にお金をかけ不自由させず豊かな暮らしを与えてあげて」という方針で、子どもにとって衣食住は当然のこと、教育も医療も事足りた状態です。
しかしそんな社会で若者にとっての子どもを生むハードルが高くなり、日本やイタリアは1.2、台湾1.0、韓国は0.7、これだと社会保障が維持できなくなっていき、いずれは教育も医療も崩壊します。
この「安定した出生率と子どもの人権」が上手いバランスで保たれている国はあるのでしょうか？
生涯独身の自由や不妊のことも考えた時に出生率は2.5くらいがちょうどいいかと思うんですが、2.5の国がイスラエルやキルギスタン、アルジェリアなど環境の厳しい国々で、子どもの人権が確保されているかは怪しいです。
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そもそも論として、日本は１億人以上の国民が必要なのか
日本に限らず、世界の国は自国の適した人口、国民の数というものをどう定義するのか
数が減れば需要もその分だけ減るので、教育や医療が足りなくなるというのが分かりません
社会保障へ別に税金で賄われてるわけじゃないです
実際10％増税の時は社会保障と言われてましたが、5分の１しか使われてません
これは安部元首相や財務省主計局のHPなどにも指摘されてます
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a197001.htm
だいたい消費税自体はフランスがWTOのルールを破らずに輸出企業を応援するために作られた税制なので、歴史的に見ても社会保障や教育などいろいろと目的（言い訳）が変わってきてますが
またバランスの取れた出生率と子供の人権とはどういうことでしょうか？
少子化という言葉も今の人口が多いと考える人から言えば、出生率が低いのは良い傾向となる
子供の人権も、子供に人権を与えすぎては良くないと考える人から言えば
今の傾向は悪化してるようにも見える
数字や統計の背後にどのような国家の理想があるのか
バランスとは何を指すのか、まずはそこの思想的な背景から議論しないと
数だけ追っても無意味となるでしょうね
訳の分からない反日国民や偽装難民と共存する必要ないし、騒いだところでなるようにしかならないよね。
元々日本の人口は、国土から考えても今の半分でもやっていけます。
一旦、江戸時代の人口に戻ってから建て直す方が少子化対策になりますよ。
変な不良外国人を外圧で受け入れていたら、日本人は絶滅するでしょうね。
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