娘が苦手なことや嫌なことがあるとふざけ出します。10歳(小4)です。 娘は勉強…

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2024/09/24 18:55(更新日時)

娘が苦手なことや嫌なことがあるとふざけ出します。10歳(小4)です。
娘は勉強はよくできますが、運動や工作、お絵描きなどは苦手です。別に苦手であることは構わないです。ですが、できないと見るや否や、常軌を逸したふざけ方をします。
例えば、ボール投げの時にわざと後ろの方に投げたり、試合をやってる時に敵チームにパスをしたり。絵を描く時に自分の太ももに絵の具をベッタベタにくっつけてきたこともあります。工作もカッターを使えと言われているのに私はこれでいいの!とハサミを使ったり手でちぎり続けたりします。
担任の先生からも、真剣にやっていれば成績を2がつけられるが真剣にやらないから1をつけるしかない、家でなんとか指導して欲しいと言われました。
娘は軽度のASDなので、それも関係しているかもしれません。しかしいずれにしても、こんなふざけた態度では周りからもよく思われないし、困るのは娘です。しかも、担任の先生からもなんとかしてくれ……って感じで言われてて、どうしたものかと思っています。
どうしたらいいんでしょうか?

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No.4143545 (悩み投稿日時)

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No.1

ボールの件は、他の子が困るので、いただけませんね…。
それは、私なら「そんなことするなら見学にしなさい」って言います。

けど、それ以外は、本人の机の範疇で好き勝手やってるなら、そのままやらせておいて良いと思います。

私なら、先生にも「やらせといてください。成績も悪くて良いです。」って言います。

No.2

確認なのですが、

>ボール投げの時にわざと後ろの方に投げたり、試合をやってる時に敵チームにパスをしたり。

わざとでは無い可能性ってないですか?
一生懸命やっているけど、コントロールができず意図してない所にボールが向かってしまう可能性ないです?

>絵を描く時に自分の太ももに絵の具をベッタベタにくっつけてきたこともあります。工作もカッターを使えと言われているのに私はこれでいいの!とハサミを使ったり手でちぎり続けたりします。

筆、カッターなど使い慣れてない道具がハードルが高い。不器用さんという可能性ないですか?

太ももに絵の具を落としてしまって、誤魔化すために絵の具を塗ったり、カッターがどうしても苦手でコントロールできず、手でちぎったりハサミを使ってしまう。


もし上記なら協調性運動障害の可能性も?と少し思いました。ASD特性あるとのことで、DCD(今まで誰も気づかない程度の経度症状とか)も併発してること多いので。


周りから見たらわざと、に見えるけど
実はわざとでは無く…というのがあったりしますよ。本人ができないこと、を隠してる可能性は?と思いました。

No.3

>> 1 ボールの件は、他の子が困るので、いただけませんね…。 それは、私なら「そんなことするなら見学にしなさい」って言います。 けど、それ以… ありがとうございます。
去年までの先生は割と放置だったのですが、今年の先生はなんとかしようと必死みたいで……放っておいてというわけにもいかないみたいなんです。真剣に向き合ってくださってるのはありがたいのですがね。

No.4

>> 2 確認なのですが、 >ボール投げの時にわざと後ろの方に投げたり、試合をやってる時に敵チームにパスをしたり。 わざとでは無い可能性っ… 確かに不器用ですし苦手なことは多いです。ただ、主人とキャッチボールをやるのですがその時はへなちょこ玉とはいえ主人の方向に飛んではいるので、できないわけではないはずです。
失敗や苦手を誤魔化したいのはあるかもしれません。だけど、絵の具がちょっと足につくくらいなら他の子だってあるし、私だって何も言いませんよ。カッターで上手くきれなかったりガタガタになったっていい。やってできないものは仕方ないです。だけどそこを割り切ってふざけるのはおかしいだろうと伝えています。
本人はえ?という反応だったり、露骨にイラついたように「はいわかりました!」と言ったり(そう言っても改善はしない)で、どうしたものかと思っています。

No.5

お礼レスをありがとうございました。
やはり、わざと行動してしまう、ということなんですね。

ちなみに、DCDでよくあるのが
娘さんをよく知ってるご両親から見ると今のはわざとじゃないな、と分かることでも、先生なからみたら、わざとだ、と決めつけられてしまい子供が辛い思いをする…ということはあるのでもしかしたら、と思いました。

DCDは、キャッチボールなら受けて、投げ返せるけれど、ドッジボールなど複雑な動き(逃げながら目でボールを追いつつ受け、敵と味方を見分けて投げ返す、と同時に複数の動作を行う場合にミスが起こる)の場合は急激に困難になるという特徴があります。

でも娘さんには
当てはまらないということなので
わざとの場合の対応を考えたいですね。

人の行動には全て理由があるので、娘さんになんでふざけてしまうのか、気持ちを話して貰えたら1番良いのかなと思います。

https://h-navi.jp/column/article/35026323


子どもは自分の感情が混乱して困っていると、(緊張や不安、パニック、どうしたら良いのか分からない、モヤモヤするなど)その感情をどう消化したら良いのか分からず、例えばお話みたいにふざけたり、別の場合は泣いたり癇癪をおこしたり、部屋から飛び出してエスケープしてしまったり、と自分の心を守るための行動をしてしまうことがあります。


>できないと見るや否や、常軌を逸したふざけ方をします。

出来なくても、一生懸命取り組む
(ふざけない、一生懸命取り組む、は娘さんには抽象的すぎるかもしれません)


出来ないと感じた時は「出来なくて辛い。本当はやりたくない。どうしたらいいの?」と本音を口にできるといいですね。

少なくとも、周りに迷惑をかけて反感をかってしまうよりも、できなくて悩んでるんだと周りを頼れると良いかと思います。

ボールが遠くに飛ばなくてもいい?
→方向があってれば、どんな投げ方でもいいよ

どうしても綺麗に作りたい。
だからハサミを使いたい。
→そうかぁ。綺麗に作りたかったんだね。一生懸命やってるんだね。カッターを使う練習を今はしているから、一緒に使い方をもう一度おさらいしてみよう!綺麗に作れるように協力するよ

など、気持ちが分かれば
先生も対応しやすくなると思います。

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