小学校低学年の時に、極端に少食で食べるのが遅いのを給食完食主義の先生にムリヤリ克…

小学校低学年の時に、極端に少食で食べるのが遅いのを給食完食主義の先生にムリヤリ克服しようとされて毎日居残り給食させられて、

少食で食べるのが遅く、生理的にほとんど食を謳歌できない体質がコンプレックスになりました。

しかもその割に丸顔で太って見えたことも、この体質のせいで親のしつけがなってなくて育ちが悪い扱いをされたことも、

なかなか次の行動に移れず人を待たせる＆先生の機嫌を損ねてクラスメイトから恨みを買うことも。

この先生が大変厳しくうるさい給食完食主義で好き嫌い指導(実際は少食だったのですが)に厳しかっただけでなく何かと優劣を競わせる先生だったので、早食いができない私はほぼ全て生まれつき劣ってる、早食い能力と優秀さは比例関係にあるんだ、少なくともこの先生はそう思ってるんだと思い込むようになりました。

だから、一番羨ましいのは痩せの大食いの人ですが(食べっぷり気持ち良く＆明るそうに思われて好感度高いイメージだし)、私にはそうなれる体質的才能がないし自在に食べ吐きできる体質的才能もないので、美観上＆健康上太りたくはないのに、ある意味、とことん早食いで食べっぷりの良い巨漢の人が羨ましいような気持ちもいくらか本当にあります。わざと太ろうとしてはいませんが。

早食いができたら人を待たせない配慮ができる人だと思われるみたいな気持ちがあり、今では早食いになってしまってもいます。量はセーブしているから一応太ってはいませんが。

今更バカらしいけど、給食完食指導のせいで食事量と食事ペース及びそれに結び付いた体型(太る↔️痩せる)に関して、コンプレックスの一言では片付けられない複雑な気持ち＆心の傷があるのです。

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