自分の性格が嫌です。 私は欲しいものを欲しいと言えなくて、先日も損をしました。…
自分の性格が嫌です。
私は欲しいものを欲しいと言えなくて、先日も損をしました。
親に、「靴買ってあげる」と言われ、選んでいたら、私のサイズがほとんどありませんでした。
選ぶなら、高い方か、安い方しかなく、デザイン的には高い方が好みで、欲しかったんですが申し訳ないので安い方にしました。
レジに行く直後、親に「あれ(高い方)とかじゃなくていいの?」と言われ、迷いましたが安い方にしました。
買った直後に後悔と罪悪感で押しつぶされそうになりました。
「あの時買ったら良かったな。」
「親の優しさ潰しちゃったな。」
と思い、泣きそうになったりしました。
私はいつもこういうことで、泣きそうになったりします。
欲しいものを欲しいと言えなくて、言いたいことも言えなくて。
ずっと我慢してばかりで疲れてしまいました。
言おうとしても、喉の奥で何かが詰まったようになり、結局言えずに損してしまいます。
相手を怒らせるかも、迷惑かけるかも。と思い、いつも言えません。
どうしたらはっきり自分の気持ちを伝えられるようになるでしょうか。
語彙力無くてごめんなさい。
自分の話ばかりでごめんなさい。
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何も損してないですよ。
私は3人兄妹の一番上だったのですが、我慢たくさんしましたよ。金持ちでもなかったので、本当に自分がないと困るもの以外買ってと言うことがなかったです。
だからこそ、今はそんな贅沢もしないでちゃんと貯金もできるし我慢もできると思っています。
その感覚は大人になってから養うことってすごく難しいです。大人になっても、浪費癖が直らない人は腐るほどいます。
主さんはそれでいいと思います。
とても優しい人なんだと思います。取り敢えず欲しいものは欲しいと伝えてその後話合い自分の気持ちに折り合いをつけたらいいのではと思います。我慢も大切ですが本当に欲しい物は言葉に出して伝える事です。物に対してのみではなく対話って大切だと思います。
まず前提として、あなたは何も損していませんよ?
安い方とはいえ、靴を買ってもらったわけですから。何も損していません。
ついでに言うと、ご両親の優しさも潰していません。親が子供に対して物を買ってあげるときに、そのプレゼントにこもっている優しさや思いというのは金額では変わりません。あなたは靴一足分に込められた優しさを確かに受け取ったのです。
それはそうと、思っていることを正直に伝えられない。というのは辛いですね。
「贅沢言うな!」とか「大人の言うことを聞いておけ!」なんて強く怒られた思い出があるのでしょうか?もしそうなら、自分の意見を言うのが怖くなっても仕方ないですね。
でも親からすると、わが子の靴代が千円か二千円くらい高くなることは大した問題ではないことが多いです。
それよりも問題なのは、「せっかくプレゼントしたのに喜んでくれなかった」ことです。
高かろうと安かろうと、あなたは靴一足分の親の思いを受け取っていますが、それが喜ばれなかったら、親は靴一足分の投資に意味がなかったことになります。
もしあの時「このお店にはサイズがないから、ほかの靴屋さんに行ってもいい?」と言えていたら、もっと素敵な靴に出会えたかもしれません。
それがあなたにとっても親にとっても最高の選択です。きっと次の靴選びには協力してくれると思いますよ。
自分の思いを伝えることで相手を怒らせることは確かにありますが、実は社会では自分の思いを伝えることで喜んでくれる人もたくさんいるのです。
少しずつ練習して思いを伝えられるようになるといいですね。
最後に、質問者さんはそれなりに長い文章を書くのがとても上手ですね。とても読みやすかったです。
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